純米酒を呑みつぐ会

第2回タイトルは…

昨年の “名杜氏対談” に続き、今年は一度は絶えた米、“亀の尾” (鯉川…鯉川酒造・山形県)と “強力” (日置桜…山根酒造場・鳥取県)を復活させ、今もその米に拘る両蔵元がゲスト♪

詳しくは以下のチラシ・サイトでどうぞ。

第2回純米酒を呑みつぐ会

■第2回純米酒を呑みつぐ会公式サイト
■第2回純米酒を呑みつぐ会ブログお知らせ用ブログ


参上仕り候

今を遡ることン十年前は、毎日、ぎゅうぎゅう詰めのディーゼルカーで通った街、三条。
金物・刃物で知られるこの街は昔から “本寺小路” という飲食街でも知られていますが、その一角に燗酒の店が!?
地元ともいえるこの街にまっとうな燗酒が根付いてくれたら、この上なくうれしいこと。

期待の燗星♪
期待の燗星♪

どぶ連” や “華燭の典” と先月から行事が立て込んでおりましたゆえ、遅ればせながらになってしまいましたけれども…
「今度お店にも…」
と足繁く通ってくださる店長との約束を果たすべく、どうせなら…
「たまにはゆっくり飲みませんか?」
と声をおかけしたところ、地元組はじめ、見附や長岡、それに新潟からはいつもの援軍ちゃむさんが馳せ参じてくださいました。

「ビール!!」「オレ、ビールいらない、燗酒!!」
と初っ端からテンションの高い猛者も♪
( ^_^)/□☆□\(^_^ )カンパーイ!
テーブルの上には…
テーブルの上には…
魂の純米
魂の純米

名前入りのお品書きはさておき、一升瓶に貼り付けられ、テーブルやカウンターの随所に置かれている酒のメニューに目をやれば、冷や酒系もあるものの、お馴染みの銘柄がずらり♪

下の写真にはこの時、お燗場に出動中だった群馬泉が写っていませんけれど…
「ここはどこ!?!?」
ってくらい、そうそうたる顔ぶれでしょ!?

燗酒団 -1- 今宵のお酒たち 燗酒団 -2-
前菜盛合せ 活けタコと葉葱の酒盗和えに夕取れアスパラガス 煮アサリの山葵みぞれ
夕取りの茶豆 刺身盛合せ(〆鯖・秋刀魚・カンパチ) 里芋の唐揚げ
地鶏焼き 漬物盛合せにはチーズの麹漬けも 長芋焼き

本間店長におまかせしたアテの数々をいただきながらも、冷し酒御免の燗酒団が繰り出す怒濤のオーダーは最後まで途切れることなく…
たぶんこの一週間の燗酒オーダーより今一夜の方が多かったのでは!?!? (笑)

「あ、終電が!?」
ダッシュでお店を出られたちゃむさん、無事お帰りでしたか?
オサムさんご夫妻ををはじめとする地元組のみなさま。
そしてタクシー組のS水さん、S田さんの蔵人コンビ。
そしてそして、“魂 -Kon-” の本間店長と○○さん。
八月八日。末広がりの “八” 二乗の夜にここ三条でお目にかかったすべてのみなさま、
たいへんお世話になりました。また、ありがとうございました。
このお礼はこれからもまっとうな燗酒をオススメすることで♪


■魂 -Kon-
 新潟県三条市本町2丁目1-31 〒955-0071
 phone. 0256-33-3451
 17:30〜24:00 日曜休み


延々宴

滅多にないご当主のご来訪ゆえ、拉致したからには…
「次なる店は」とまるで “市中引廻し” の刑!! (笑)

「また来ました〜♪」の新堀通りには “鉄人うすにごり” が先回り♪
加えてちゃむさんの秘蔵酒から “H10BY 純米吟醸 亀の尾” も!!
「良く見つけてきますねぇ」と目を白黒させるご当主。

「いつも休みとかち合って、やっと来られたんですよ」
というたまたま隣り合わせになったカップルにも鉄人や亀の尾の10年古酒をお裾分けしつつ、
「アルコールは… (中略) だから、飲むならカラダにやさしい燗酒を」
と布教も一くさり。(笑)

翌日、メールをいただいたら、ナント、彼も佐藤さん!?
「新潟で鯉川の会を!!」
と早速、下準備をはじめる優秀なスタッフもいることですから、ぜひとも実現させましょ!!
その時にはお知らせしますから、ぜひお二人でお越しを♪

それとせっかくこんな写真(↓)を撮ったんだから…
ぜひ鯉川もお店のおすすめ燗酒に加えてくだされ!!

記念撮影中♪
記念撮影中♪
本日のスタッフ♪
本日のスタッフ♪


「昨夜は何時まで飲んでいたんだっけ?」
右の写真の撮影時刻によると… 23:26:26 ♪
てことは…ひぃ、ふぅ、みぃ(指を折っておりまする)…10時間半!?
鯉川どっぷりなマラソン宴の一日、これにてお終い♪

遅くまでおつきあいいただいたご当主とお内儀に心からの感謝を。
燗酒レーダーで捕捉してくれた参加者のみなさま、楽しんでいただけたでしょうか。
そして、畔上さんはじめ “吟” のスタッフのみなさま、たいへんお世話になりました。
ありがとうございました!! >各位

■そばきり酒房 “吟” -ぎん-
 新潟市中央区東堀通8番町1429-2 〒951-8065
 phone: 025-224-7181
 18:00〜02:00 日曜・祝日休み


延宴

「せっかくですから」
お内儀を伴ってお見えのご当主を拉致することに…。(笑)

袖すり合うも多生の縁♪
袖すり合うも多生の縁♪

柳都で鯉川が飲める数少ない店は…
「ウチ、おつきあいないからお願いしますよ〜」
とH屋さんに丸投げ♪ (笑)

ホテルでお二方と合流して向かった先には…
「もう知り合いが来ているよ」「あ、やっぱり」
燗酒レーダーで捕捉したま・ぜらさんとちゃむさんのお顔が…。
先週はお手伝いいただき、ありがとうございました!!

ご当主のバッグの中から、講談社 “Kiss” で連載中の “おかわりのんdeぽ庵” の主人公コンビが米処・庄内で日本酒の蔵見学や豊かな大地ではぐくまれた食材をさらにおいしくするイリュージョストにも遭遇!? という “第3巻”(右)が出てくると…
「わぁ〜」
という歓声があがりまする。
何しろ13代目胆九右衛門のモデルにされたご本人が目の前にいるのですから、そりゃ受けますわ。(笑)
しかも、この第11杯はあたかも今日の日を見越したかのような話で…
1ページだけ立ち読み♪
1ページだけ立ち読み♪

みんながうすはりのタンブラーに注がれたハートランド樽生を持つ中、一人 “鯉川” 純米の熱燗が注がれた杯で…
( ^_^)/□☆□\(^_^ )カンパーイ!

「もうちょっと熱くしてもらえます?」
と我が儘な注文を出しつつ、ひっきりなしに「すみません、お酒、お願いしま〜す」ですから
「お店の在庫を飲み尽くすのでは!?」と心配になるほど。
とはいえ、柳都の夜はまだまだこれから♪

いい席を設えていただき、ありがとうございました。>H屋さんご夫妻
たいへんお世話になりました。>ご店主・奥様

■酒肴屋 “いっこう”
 新潟市中央区西堀通6-889 〒951-8061
 phone: 025-367-7154
 17:00〜24:00(23:00LO)/水曜休み


本日はお日柄も良く

主賓のご祝辞に続いての乾杯は、日本酒が縁で結ばれたお二人だけあって…

ご当主のご祝辞
ご当主のご祝辞
かんぱ〜いの声とともに♪
かんぱ〜いの声とともに♪


城代家老役の常務とH19BYからガラリと変わった “鯉川” の仕込みの元締め製造部長♪
厳しく、そして温かい…
厳しく、そして温かい…
窓の向こうは日本庭園
窓の向こうは日本庭園


もちろん日本酒はオール “鯉川”。まっとうな酒が飲める披露宴はありがたいものですな。
“亀治好日” のお燗を飲みながら披露の宴は次第に佳境へと…。

「新婦を迎えるまでに貸家のユニットバスを新調します」と宣言したご当主のお株を奪うかのような新郎の意外な顔も見られましたし、素晴らしい宴にお招きいただき、ありがとうございました。
ありきたりながら、どうか末永くお幸せに。そして、また飲みましょ♪


大呆け

プンケバ系♪ (笑)
プンケバ系♪ (笑)

先日の写真に “梅” とタイトルを入れたら…
「あの木は木瓜(ぼけ)だって」とカミさんからツッコミ第一弾が。(汗)
第一弾というからには当然、第二弾もある訳でして、お約束の…
「もう呆けたの?」orz (爆)

今日も今日とて斯様な花を眺めさせていただきましたが、かなり強い香り。
この香りの誘惑に抗えずに虜になってしまう蜂や虫たち同様、未だにカプロン酸エチルや酢酸イソアミルがプンプン匂う酒がもて映やされておりまするが、甘い誘いの裏に何があるかはさておき、口にするものくらいは正しく判断できるよう己が眼とベロを鍛えましょうぞ。

翻ってこちらはプンケバとは無縁の味吟醸♪
熟亀♪ (笑)
熟亀♪ (笑)

●鯉川 純米吟醸 “亀治好日” H15BY
とはいえ、飲み手も飲ませ手、あるいは売り手もこのお酒の練れた味わいをご存じないようで、その本領を発揮させないまま消費されてしまっているのがほとんどかと。
そのことは「○○ではみんなうまいと飲んでいたけど、きちんと練れた味を知っているから、こんなの亀治好日じゃないよと言いたかった」という某氏の言が如実に物語っておりまする。

知る人ぞ知る「四合瓶なら古物がザクザク」の拙庵に残っていたこれ。
惜しむらくはごく微かとはいえ黴臭がありますが、涼冷え(15℃近辺)貯蔵だけあって生成されたアルコールまで練れた甘みすら感じさせまする。それゆえ、とても “亀の尾” とは思えぬ強さや塩を思わせるミネラルのうまみ、豊かなゴク味も。

何もここまで待てとは申しませぬが、「しっかり練れさえすれば亀の尾もありか…」という本領をぜひ味わってほしいもの。ただし、その際はどうぞお手元で。
「今のはいつのですか?」「すみません、20BYに替わっちゃいました」という売れ筋商品でもありますし、拙庵を頼られても場所、金ともにそんな余裕はありませんから。(苦笑)

遅くに戻ったカミさんに強請られて残り二合を譲ってしまいましたから一夜の夢と消えてしまった “亀治好日”。
これだから四合瓶ってやつは…とますます一升瓶偏重に拍車がかかりそう。(汗)


独自予想

アサ〜♪
アサ〜♪
残念ながら『夜通し飲んだくれた後の朝陽が眩しいの図』ではありませぬ。
年寄りはこんな時間にも関わらず、つい目が覚めてしまうのですな。
週末は最高気温が16〜7℃という日が続くようなので「いよいよ桜の開花!?」らしいことを頻発するくしゃみと鼻水が知らせてくれまする。(笑)

♪雪が消えれば 越路の春は
梅も桜も 皆開く
わしが心の 花も咲く♪

この時期になると思い出す “十日町小唄” の一節。
梅と桜のダブル花見酒の前におサンプルをクリアしないと…。(汗)

しめやかに…
しめやかに…

●某サンプル酒【山田錦60%精米・純米吟醸】
『澱引き後無濾過生原酒』とありまするが、あまり生らしさを感じませぬ。
「山田錦に不慣れ」と蔵元自ら認めておられるものの、どうしてどうして。
良くあるこれ見よがしのプンケバ香やもたつきにもなる甘残りもなく、スキッとキレまする。久々に山田錦らしくない山田錦の酒に出会いましたぞ。(笑)

熱燗(50℃近辺)ほどに燗をつけても生酒につきものの “酵母の死骸臭” も苦になりませんし、原酒の粗さも目立ちませぬ。ただ、新酒ですから劇的にうまみがふくらむこともありませんけど…。
とはいえ、最近のこちらの酒に感じている「シャープなキレが増した」という印象はますますくっきり。良い出来映えですこと。
もっとも値段が値段(3,600円/1800ml:税別)ですから、これくらいの実力はあって当然ともいえましょう。
然れど、決して損はしない一本であることは保証しますよ♪
「あの〜、これの火入れは?」(笑)

●日置桜 復刻ラベル純米酒 H19BY
きき酒ついでに残り一合ほどになったこれもお毒見♪
「ほぉ〜、ようやくうまみが露わに」まで開栓後三週間!?!?
シブ酒の宿命とはいえ、相変らず焦らしてくれますこと。
もそっと温かくなれば熟成のスピードも増すでしょうが、今はまだジラシ上手なじげ酒♪ (笑)

●鯉川 純米吟醸 “鉄人うすにごり” H20BY
開けて10日を超え、定量1回分(正二合)余を残すだけだったのに未だにあの『ぽわ〜ん』は現れず。
やはり今年の “鉄人” は改良を施されたと見るべきでしょうか。
原作ならさしずめS国スパイにロケットを取り付けられ、空も飛べるように変身した改良版?
どう変身してくれても構いませぬが、“別人” ならまだしもあまり “変人” になりませんように。(笑)

きき酒モードはこれにてお終い。
サンマの刺身や豆腐のピカタ、豚肉と玉ねぎの炒め物、青菜の浅漬けなどをアテに “鉄人” をグビグビ♪
やはりきき酒ほどつまらないものはありませぬな。
おかげで…こちらの記憶も「ビュ〜ンと飛んでく」夜でした。(爆)


変身?

大人の色気♪
大人の色気♪

先日、“おせん” の最新巻とともにご紹介したこれ、早速に読んでみましたところ、あのマツタケで気絶した “おせん” と違って、満載の下ネタもきっちり受けて立つ姿に思わずニンマリしてしまいまする。
かといってエロだけではありませぬゆえ、これはもっといい「をんな」に変身した大人版 “おせん” といった見方もできるやも。

てな訳で、再掲♪
ちなみにリンク先で 【其之一】【其之二】を合わせてお求めいただければ…
配送料無料!! (笑)

さて、斯様に変身したのは何も “おせん” ばかりではありませぬ。
「あれ〜、今年のは…」と首を傾げているのが…
変身?
変身?

●鯉川 純米吟醸 “鉄人うすにごり” H20BY
いつものやわらかくて、どこかぽわ〜んとした鯉川らしさがありませぬ。
届いた当日に開栓した時なんぞ、きき酒を忘れて喉へ送ってしまったほど。
「醪のすべりが良かったから辛口に…」
というご当主の言から想像した以上に「キレる」酒になっていますぞ。

昨夜も追試したものの…
従来のブラウン管からフラットパネルに替わったテレビを見るかのようで、
「亀山モデルを超えた庄内モデル」のシャープさをますます実感するばかり。
いつもの「清楚な柳腰」から「スレンダーな才女」に変身?
酒としては間違いなく上質になっているとはいえ、あのやわらかな物腰も捨て難く…
と相も変わらず煩悩を拭い去れない生臭おやぢでありまする。(汗)

とはいえ…
これ、あまりの滑りの良さにいい気になっていると、“ぶら雲” お得意の踵落としを見舞われそう。(笑)
飲み過ぎにはくれぐれもご注意を!!


グリコのおまけ?

なごり雪?
なごり雪?

「ヘックション!!!!」の後は…あのズルズルズル〜〜〜 orz
もう逃れたはずと高を括っていた花粉症再発か!?!?

ひっきりなしにティッシュを手にしていたのでは「仕事にならん!!」と何年かぶりにヤクに手を出してしまいました。
が、最初の二粒だけでその後はピタリ。一昨日のあれは何だったのでしょ!?
とっくに出たはずと思っていたら大寝坊してまだ蔵にいた “鉄人” の言い訳かも。(笑)

すったもんだの末、朝イチでようやく届いたものの…
グリコ、グリコ、グ〜リ〜コ〜♪
と往時のスポンサーの看板商品よろしく、とんだおまけがついてきました。(汗)
こちらでさえお彼岸に咲いた桜もあるというのに、この雪、今現在はもう真っ白!!
既に多くの車がタイヤを換えられていますから、運転にはくれぐれもご用心♪
20BYの鉄人♪
20BYの鉄人♪

鯉川 純米吟醸 “鉄人うすにごり” H20BY
先着組から遅れること5日。ようやくお目見えした今年の “鉄人” ♪
「おぉ、よう来たよう来た、もそっと近う」(笑)

てな訳で、ようやく “Alived” ならぬ、“Arrived” のご案内と相成り申した。
休み明けの今宵はもちろん、“鉄人” で雪見酒♪

各々方、出遅れぬよう、お急ぎくだされ!!
今なら雪のオマケ付!?!? (笑)

そうそう、本家 “どぶ” が明日、厩橋(前橋市)の某店デビュー♪
こちらも「たいへん長らくお待たせいたしました!!」ですな。(笑)

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