花より団子、それとも…
あと数時間でちょっと出かけますゆえ、二日ほど留守にします。
滞っていた更新がやっと息を吹き返した矢先ではありますが、またもや…
このまましばらくお待ちくだされ。
おチャケの写真を撮り忘れたので、おネーチャンで代用。
欲をいえば、首をもっとすっきり立てなきゃ。:-)
日置桜 特別純米 “青水緑山” Ver.雄町 H17BY
開け立てですから、まだ寝惚け眼。(笑)
冷やではぼよぉ〜んとして締まりがなく感じますが、まもなく雄町ならではの酸が自己主張しはじめます。この豊かな酸を堪能しようと思うなら、やはり燗ですな♪
飛び切り燗(55℃近辺)のつもりが持てないほどのアチチ燗(60℃近辺)になってしまいましたが、これで目が覚めたのか、シャキッと切れ上がる酸が心地良く、後のキレも潔し。
さすが変人酒屋限定のスペシャル・ヴァージョンです。(笑)
このところ晩酌をはじめると、老父から「一杯くれ」と強請られる頻度が上昇中。
「こんなのが喜ばれるのか」と未だに腑に落ちない顔付きは残るものの…
「しっかりした味の酒だなぁ」と褒め言葉が出るようになってきました。
理解が深まることはうれしいのですが、その度に貴重な一杯を集られる身としては、素直に喜べないものがありまする。
まぁ、それをまた口実にお代わりすればいいだけ? (笑)
うなじの色っぽさは鏑木清方の築地明石町に溜息が出ます。
そうそう、口実が出来て良いじゃないですか(笑)
娘さんですか?
着物の色合いがいいですね〜。
良くみるともっと良さが分かるかもしれないですが
帯も素敵そう〜!
To HNさん
生身よりも艶っぽく見せるのも画力だろうとは思いますが…
お妓さんの血の通った動きが加わると、溜息どころか悶えちゃいますよ。(笑)
To りょうさん
結局、飲みたいだけ飲みますからいいんですけどぉ。:-)
最後の質問には、のぉ〜こめんと♪
To まき子さん
そのお言葉、そのまんまお伝えいたしまする。
いろいろあるのでこの写真に拡大画像はつけておりませぬ。:-)