Security Update 2007-005
ファイルシステムやエイリアスマネージャなどのシステムに関する脆弱性や、BIND、fetchmail、Rubyといったアプリケーションに関する脆弱性など、合計17件の脆弱性が修正されたMac OS Xの “Security Update 2007-005” が公開されました。
詳細については、こちらで。
ダウンロードは、Software Update経由、もしくはこちらから。
Software Update経由では以下のコメントが…。
すべてのユーザの方に “Security Update 2007-005” の適用を推奨します。
このアップデートでは、次のコンポーネントでの信頼性とセキュリティの強化が行われます。
- bind
- CarbonCore
- CoreGraphics
- crontabs
- fetchmail
- file
- iChat
- mDNSResponder
- PPP
- ruby
- screen
- texinfo
- VPN
“Security Update 2007-004” での改良箇所も今回のセキュリティアップデートに含まれています。
このアップデートの詳細については、こちらを参照してください。