汁だく汗だく

“つゆだく”といっても吉牛ではありませぬ。だから“汁だく”、ってか“汁だけ”。(苦笑)
そう、くそ暑いのに土鍋を取りだして…。
『秋鹿 山廃純米 山田錦 H16BY』
「ちょっと味が多いなぁ」と思いつつ、ジュルジュル。おぉ〜、生?系特有のヨーグルトを思わせる酸が…。
熱燗(50℃近辺)超させちゃえ♪
台所に豚肉が…。いつもの“これ喰え!!"サインです。
「うぅむ、フライパンは使いたくないなぁ、こっちか」で冒頭のように土鍋を火にかけ、冷蔵庫を物色。豆腐、いましたよ。野菜室に椎茸は…いたいた。まずは椎茸を投入。豆腐・長葱・豚肉も準備OK。ささ〜っとつくりましょ♪
アツアツの鍋を運んで、まずは“秋鹿"を一杯。熱くしてもうまみたっぷり。アチチ、アチチと舌の上で豆腐を転がせば、早じわっと汗が滲みまする。
タコで〜す♪の割りには野菜がいっぱい。それもいいでしょ。
さすがに“にょろにょろ”は途切れましたが、代わりにドジョウインゲンの煮物。:-)
浅漬けの胡瓜をポリポリやりながら、鍋をパクパク、ムシャムシャ。汁もウマ〜。
これで汗をかくなってほうが無理というもの。ですよね!?

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