雨が降るかも :-)
台風がもたらした雨のおかげで、涼しいを通り越し、「寒いねぇ」という挨拶が似合う陽気になってきましたが、ここはハロゲンランプやオープンケースの排熱で温々。未だに半袖Tシャツ1枚で過ごしておりまする。変人に加え、奇人扱いされる日も近い!? (笑)
さて、ここに新潟の酒が登場するのは極めて稀なこと。やっと上がった雨がまた?
『清泉 特別純米酒』たぶんH17BY
今年は“初呑切”にも行っていませんから、口にするのは実に久しぶりのこと。
冷やで、「へぇ〜、結構、酸があるんだ!?」。
これなら燗もいけるかと、恐る恐る熱燗(50℃近辺)ほどに。
「おやまぁ!?」。意外や、しっかりとしたうまみ。奥底に蜜のような甘を感じさせつつ、新潟の酒らしくあくまでも涼やか。仄かに吟香までありまする。これなら「良い酒ですね」と受け容れられることも頷けます。が、なにせ変人ですからねぇ。(笑)
取りあえず涼冷え(15℃近辺)庫に置いてあるものの、以前の苦い経験がありますから。熟成に耐えるかといわれると、やや心許ないですな。
またこわいもの見たさに半年越させてみようかしら。(苦笑)
この日戻ってきた二番娘を相手に晩酌のはじまり。といっても、こやつはビールかスピリッツ派。当然、お酌など望むべくもなく、いつもの手酌。X-)冷やで、「へぇ〜、結構、酸があるんだ!?」。
これなら燗もいけるかと、恐る恐る熱燗(50℃近辺)ほどに。
「おやまぁ!?」。意外や、しっかりとしたうまみ。奥底に蜜のような甘を感じさせつつ、新潟の酒らしくあくまでも涼やか。仄かに吟香までありまする。これなら「良い酒ですね」と受け容れられることも頷けます。が、なにせ変人ですからねぇ。(笑)
取りあえず涼冷え(15℃近辺)庫に置いてあるものの、以前の苦い経験がありますから。熟成に耐えるかといわれると、やや心許ないですな。
またこわいもの見たさに半年越させてみようかしら。(苦笑)
アテは、鶏の骨付き肉とつくねに白菜がたっぷりの鍋。「えっ、他に具は!?」。豆腐すら見当たらないシンプルさなれど、鶏の出汁の利いたスープと、そのうまみを吸い込んだ白菜がうまいこと。
胡瓜とレタスのサラダに見えたけど、軽く塩で揉まれたようで、これは箸休めに。
エリンギ・シメジ・シシトウの炒め物をつまみはじめたところへカミさんがご帰還。
あ〜あ、いきなりどっかり座って箸を…お気楽なものですな。これ、内緒ですよ。(^^;
「ここまで入れて、1分40秒」と二番娘に言いつけたお代わりが半ばにさしかかった頃、「ただいま〜♪」の声とともに、来ないはずの一番娘まで。
「仕事がいつもよりも早く21:00に終わったから」。まったくヤクザな稼業ですこと。
これで久々の全員集合!! かと思いきや、一人足りない!?
「○○は?」「友だちと肉喰いに行った」。あやつめ…。