宿題 -其之壱-

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「身体がもう一つ欲し〜い!!」とぼやきつづけた長月。いつもの月末・月初地獄も終わり、ようやく落ち着いてきましたが、このペースに慣れるにはもう少しかかるでしょうか。
せっかく送っていただいたサンプルもすっかり後回しにしてしまっていましたから、そろそろ罪滅ぼしをしないと…。
てな訳で、手始めにこれを。
旭菊 特別純米 阿蘇産無農薬五百万石 H14BY
届いたときに「14BYでこれぇ!?」と“天穏”熟成純米雄町同様、三年経っているとは思えない硬さと苦を感じ、常温放置したまま、すっかり忘れていたお酒。(^^;
冷やでは最後に「あぁ、やっぱり五百万石だぁ」と思わせる苦は残るものの、すっかり練れて、やわらかさと厚みを感じさせるボディがくっきり。
飛び切り燗(55℃近辺)手前から冷ますと、「わお、なにこれ!?」。純米吟醸かと見紛うような吟香。あの苦も消え、とろ〜りと豊かなうまみをまといながらも、ひたすら滑らか。まるでうまさが珠になって、コロコロと転がるかのよう。ウンマ〜い!!
アテは、豚ロースの味噌漬。味噌が諄いけど、豚肉自体は脂が軽く、なかなか。
蛸刺し。水っぽく感じるものもあったから自家冷凍?
玉葱・里芋・蕪・高野豆腐・エリンギの煮物。薄味で野菜の持ち味が引き出されています。玉葱が甘〜い。里芋はネットリ、程良く煮えた蕪や煮汁を含んだ高野豆腐もうまい。
春菊の胡麻和えは鼻をくすぐる香りを楽しみながら、胡麻のうまみをゆっくり味わう。
太くなった胡瓜の種をくりぬき、塩で揉んだ即席漬で口を直しながら、酒が進むこと。
三連休明けのどたばたデー前夜。「今日は定量で…」のはずが、あまりの酒のうまさに
「お代わり〜♪」
「またそんなに飲むの?」と秋味を飲んでいた二番娘、呆れつつも徳利を受け取る。
そうそう、たまに帰ったときくらいは親父孝行しておくれ。:-)
結局、あらかた残っていた四合瓶が空いてしまいましたぁ〜♪
はてさて、また在庫が増えるのかな。(苦笑)

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宿題 -其之壱-” に対して4件のコメントがあります。

  1. まき子 より:

    きっと2番娘さんが帰省していたから
    ついつい進んでしまったんではないでしょうか(笑)。
    旭菊の14BYと、秋の味覚の煮物も合いそうですね〜〜。

  2. おやぢ より:

    >まき子さん
    決して娘の所為ではありませぬ。:-)
    このお酒、白身魚や野菜との相性が良さそう。
    年寄りには煮物がありがたい。(笑)

  3. 三平 より:

    これ、放置プレイにうってつけですよね。
    開けたてで飲んでも、なんだかな〜、って感じだったけど、十日以上放置して燗つけたら、柔らかな吟味が出てきて驚きました。

  4. おやぢ より:

    >三平さん
    まずはこれから。常温開栓放置教則酒(初級)。:-)
    下手な純米吟醸、真っ青!!
    まだあるかなぁ。:-)

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