Safari -1-

ここ久しく「Safari」(安定したのはOS X 10.1?10.2?)をデフォルトブラウザにしているけど、不満がない訳じゃない。
それでもデフォルトにしているのは、標準だけあってその速さは他を圧倒するものがあるし、何よりもInternet Explorerのように都度ウインドウを増やさずにすむ、タブブラウザであることが大きな要因だ。
今も10サイトを1ウインドウ内にタブ表示し、あちこち渡り歩いているが、これに慣れてしまうと、今さらいちいちウインドウを切り替えなければならないInternet Explorerには戻れなくなってしまう。
タブブラウザであるというだけなら、Mozillaの「Firefox」も捨て難いが、残念ながらフォント処理がこなれておらず、Safariほど表示が美しくない。
ただ、Firefoxの持つタブ機能でSafariにもほしいのが「Refresh」だろう。
これは開いているタブに表示されているサイトすべてを更新(再読込:リロード)するというもの。
Safariのように単一のタブしか再読込しないと、すべてのタブでそれを繰り返すか、フォルダセットを作り、新たに「すべてをタブで開く」を実行しなければならないのとでは、使い勝手に雲泥の差がある。
Panther、Jaguarに引き続きTigerと名付けられ、間もなくリリースされるであろうOS X 10.4で実装されていることを願っているけど‥。


Safari -1-としてしまったから、たぶん続きがあるものと。:-)

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