対岸の火事ではない

CNET Japanに『Macもついにハッカーの標的に--シマンテックが警鐘』という記事が掲載されている。
Windowsよりもマシとはいえ、うかうかできなくなってきていることも事実。
外界につなぐからにはそこで起こり得る事柄への対処は自己責任で、ということかと。
今さらながらだが、無頓着なままのユーザがこうした被害を拡散させる。
各々方、くれぐれも油断無きよう。

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対岸の火事ではない” に対して4件のコメントがあります。

  1. 【ニュース】Macもついにハッカーの標的に--シマンテックが警鐘

    Macもついにハッカーの標的に--シマンテックが警鐘
    ウインドウズと違ってマックはセキュリティーはあんまり問題ないっと思っていたのに残念です。
    マックってセキュリティー対策ってどうすりゃいいんだぁ?

  2. ken_taka より:

    この記事はシマンテックの宣伝と言うことで(笑)
    まあそれは冗談ですが、今後様々な問題が間違いなく出てくるでしょうね。
    OSXならちょっとしたスクリプトでpostfixやsendmailを動かして、ワームばらまきとかできてしまうわけですし。
    以前のような疑似マルチタスクOSではないので、裏でそういった訳のわからんものが動いていても、気がつかないユーザーが多くなるかも、、、とか
    正直言って現在のAppleの体制で、的確かつ素早いセキュリティパッチの提供が行われるものか、少々不安があります。

  3. meerkat より:

    OS X で UNIX ベースになって、OS9 までの時代のようにインストールしないと動かなかったサービスが動くようにはなっているので、セキュリティーホールをついたアタックや設定ミスをねらったアタックは増えるでしょうね。
    体制に関してはどこに資料がありますか?>ken_taka さん

  4. ken_taka より:

    >体制に関してはどこに資料がありますか?
    具体的な資料は無いと思います。が、あまりほめられた体制ではないように思います。
    具体的には、パッチの検証に割ける人的リソースが不足してると。今回のセキュリティ・アップデートも、サーバー版はすぐに引っ込められましたし…

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