ラベルは『酒の顔』といっても差し支えないと思うけど、煮酒さんが書かれたように筆文字のラベルもあれば、こんなラベルもある。
明治の醸造開始以来使われてきた伝統の髭文字をかなぐり捨て、100年ぶりに一新されたラベルが、そろそろ店頭に並ぶ頃。
アートディレクター、浅葉克己氏の手になるデザインは、宇宙や恵みの水、酒蔵を表現したもので、明るいブルーのラインは里山の白い雲間に見える青空をイメージしているとのこと。
ここの親娘二人展の作品がベースかしらん。
えっ!? 蓼食う虫も好き好き?
デザインって、そういうものでしょ? 🙂
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これと比べられちゃあ…
穴があったら入りたい。
>nizakeさん
虎の穴? (笑)
これが茶瓶やグリーン瓶に貼られた景色が想像できます?
慣れなのかも知れないけど…。
想像はできます。
酒のラベルとしてピッタリかどうかは別問題として、
こんな感性、私には真似できないです。
>nizakeさん
いっそトンパ文字にしちゃえばDNAが反応したかも知れない。
このロゴは、当分物議を「かもし」そう。<何の菌だろ。(^^;
あたしゃ、伝統的なデザインの方が好きなもんで、あまりこのタイプは好みじゃないっす。
カンディンスキー? と思ってしまいマッスル。
抽象画が嫌いなわけではないですが、お酒のラベルは、やっぱり、伝統的な記号の入っているものが好きですぜ。
>三平さん
最近のでは、日置桜の八割搗き強力のラベルがお気に入りです。
秋鹿・悦凱陣はちょっと書きすぎなのでは、と思うことも。
記載されたデータを読んで酒を飲んだつもりになっている頭でっかち増殖中。(´ヘ`;)
石川九楊の書のような文字のラベルは見ないですね。
ぱっと見て読めないってのはだめか。
以前、竹鶴さんと話していたらラベルはなかなか難しいとのこと。
なるほどなあとも思う。
先日、ワインでとっても小さいラベルを見た。
日本酒の場合、サイズを変えるのは法規的にムリなのかな。
>燗のさん
9月の日本橋に行った口? 🙂
http://www.kyoto-seika.ac.jp/hyogen/moji/
所長・副所長と並べての評価は、凡人には無理だぁ〜。(苦笑)
ラベル自体のサイズに制限はなかったはず。
表示事項の文字サイズには決まりがありますけどね。