静岡市から静清バイパス(R1)経由で清水港を過ぎたところで駿河湾とお別れ。
通称、“身延道” と呼ばれるR52へ入り、そこかしこで富士山を目にしながら北上するとやがて身延町へ。
身延といえば、のりピ〜♪…じゃないっ!!
畏れ多くも畏くも…日蓮宗総本山、身延山久遠寺
下調べもしていなかったけれど、せっかくですから寄り道〜♪

身延山の入口

身延山の入口

ここからは歩きで

ここからは歩きで

この時はまだ社会科気分♪

この時はまだ社会科気分♪


団扇太鼓の音とともに

団扇太鼓の音とともに

社会科のはずが体育に!?

社会科のはずが体育に!?

足は縺れ、息も絶え絶え

足は縺れ、息も絶え絶え


改修中?

改修中?

真新しい “久遠寺” の文字が威風堂々と

真新しい “久遠寺” の文字が威風堂々と

歴史が刻まれた木組み

歴史が刻まれた木組み


ちょっとタンマ!!

ちょっとタンマ!!

ロープウェイで労せず山頂へ

ロープウェイで労せず山頂へ

富士の姿は雲に包まれ…

富士の姿は雲に包まれ…

駿河湾と伊豆半島も雲隠れ

駿河湾と伊豆半島も雲隠れ

アルプスにかかる雲が仏塔のよう

アルプスにかかる雲が仏塔のよう


ようやく奥の院へ到着

ようやく奥の院へ到着

眼下に見下ろすは

眼下に見下ろすは

20分間隔はローカル線よりマシ

20分間隔はローカル線よりマシ


西谷への道中は坊が連なり

西谷への道中は坊が連なり

このH澤坊も貧乏? (笑)

このH澤坊も貧乏? (笑)

読経が洩れてきまする

読経が洩れてきまする


この奥に祖廟が

この奥に祖廟が

日蓮、ここに眠る

日蓮、ここに眠る

日蓮が住んだ草庵の跡地

日蓮が住んだ草庵の跡地



懶おやぢの信心が篤ければ、もっとマメにお詣りしていたであろう我が家の聖地。
どうにか完歩したものの、ぐるり身延山一周でたぶん…一ヶ月分歩いたはず!! (爆)

【夏遠足体育編お終い】