マレッタちゃあ〜ん
ルパンなら間違いなくこう呼んだことと思いまする。
そう、あの「フ〜ジコちゃあ〜ん!!」のノリですな♪ (笑)
寡作な人でしたからご存じない方も多いと思いますけれど、ビッグコミックオリジナル(小学館)で連載がはじまったのは1978年4月20日号から、という30年ヴィンテージ♪
最終的には全55話が全7巻(1981年1月〜1983年4月)になってビッグコミックス(小学館)にも収められ、我が家のどこかで日に焼けた背表紙を見ることができるはず。
なれど、メディアファクトリーから文庫が出ていると知り、ダブるのを承知で性懲りもなくポチッ♪
- ●裂けた旅券(パスポート) -1-【MF文庫】
●裂けた旅券(パスポート) -2-【MF文庫】
●裂けた旅券(パスポート) -3-【MF文庫】
●裂けた旅券(パスポート) -4-【MF文庫】
●裂けた旅券(パスポート) -5-【MF文庫】
30年も昔の話とはいえ、その魅力は少しも色褪せるものではありませぬ。不朽の名作と呼ぶに相応しい一つでしょう。
それゆえ、本作を真面目に学問にしてしまった方も♪
- ●高月教授(東海大学)
●その研究成果 → 御厨さと美「裂けた旅券」-優れた日欧比較文化論-
ダブってもいいから欲しい作品ってあるんでしょうね。
私も伊賀のカバ丸があったら、きっとまとめ買いしそう。(子カバ丸を買うのはその後で)
それはそうと、この漫画は知らないのですが
タイトル見たら、なぜか
「ねじれたハート」っていうフレーズが出てきました。
これって・・なんだったかわかります??
歌??歌詞かなぁ・・
この漫画を読んだことがあったら、
研究結果の論文なんかも読むと楽しいだろうな?なんて思いました(笑)。
最近の漫画といったら、おせんともやしもんがどうなっているのか・・・。。。
そいえば、ドラマも、どーなっているのか(汗)。
To hirorinさん
ダブりの大家はウチのカミさんですな。
オリジナルはもちろん、ワイド版、文庫版、と気に入ったものなら
なんでも集めてくれまする。(汗)
「ねじれたハート」・・・
桃井かおり、もしくは来生たかお、またはジョアン・ロス、でググってくだされ♪
To まき子さん
これはぜひお読みくだされ♪
世界中を飛び回った今ならまた新しい切り口を見出せるかも。
帰ってから貸し出し、という手もありまするな。(笑)
“もやしもん” はXmas前に最新第7巻が出ます。
A.オリゼーが作られるナノブロック付きの限定版も♪
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-06-358243-7&Sza_id=MM
“おせん” は3月に15巻が出て以来ご無沙汰ですから、そろそろ…
と思いきや、未だに1月までの刊行予定に登場せず。
“イブニング” 本誌を読んでいないから、どうなっていることやら。(汗)
へ?。面白そうですね、この漫画。読んでみたい!
私も「奈津の酒」はダブって持っています。
って、Mさんってダブりの大家なんですね(笑
おやぢさんとこはお酒だけでなく漫画も貴重なものがありそう♪
あ、間違え。「奈津の蔵」。まじっちゃった(笑
To あっきさん
ついでに “NORA” と “ノーラの箱船” もぜひ♪
そう、知らぬ間に揃えてくれておりまする。
山積みになった段ボールを開けるのはいつになるやら。(苦笑)
“夏子の酒” の文庫版も...
「これ、○○杜氏のことじゃない!?」というエピソードが紹介されている
尾瀬さん自身の手になるあとがきが楽しいですよ♪
と唆してみる。(笑)