インクジェット・プリンタ
仕様がなしに使っていたインクジェット・プリンタの用紙端で色がずれる不調にしばらく頭を悩ませており申す。
紙端まで印刷させる某宅配会社の伝票レイアウトが悪い!といえばそれまでなれども、代引きを利用される方々への領収書となる部分の金額明細が不明瞭となるのは、個人のお客様がほとんどとはいえ我が身に置き換えたらやはり気分は良くありませぬし、第一にご迷惑でしょう。
購入時期を調べたら2010年8月ですから、かれこれ5年半も使っていた訳で『廃インクの吸収パットの限界』アラートは出ていないものの「そろそろ代替を…」と思案が要る時期かと。
レーザ・プリンタはWindowsアプリの仕様からCanonを使わざるを得ない事情があるため致し方ないにしろ、ことインクジェットとなると彼の社のインクの消費量の激しさ、つまりは印刷コストの高さはつとに知られるところ。それ故に従前からEPSONを使っていたのですが、現行機の追加オプション、ネットワーク・アダプタのOS X El Capitanへの対応も望めないようですし、後継機に至ってはそのネットワーク・アダプタすら用意されておりませぬ。結果、接続方法はUSBオンリーなのにビジネスモデルと謳っていることにも業を煮やして、浮気を決意!(笑)
『MacとWindowsの双方に対応し、LAN、またはWi-Fiで接続でき、かつ印刷コストが安い!』
この条件を満たす前出2社以外の製品を探すとブラザーかHPになるようなれども、HPは過去にその動作音のバカでかさととインク詰まりで懲りた記憶がトラウマになっているため、無難にブラザーを選ぼうとするものの…
背面、かつ用紙を複数枚セットできる多目的トレイの他、給紙は1枚ずつとはいえ背面手差しトレイでA3サイズまで対応し、インク容量も大きめな…
■brother DCP-J4225N-W
と、用紙はA4止まり、かつ背面手差しトレイは1枚ずつの給紙、インク容量は家庭用レベルなれども、滅多に使わないとはいえ頼まれることもあるCDやDVDのレーベル印刷もできる…
■brother PRIVIO DCP-J963N-W
はてサて、どっちを!?
クレジットカードの締め日も過ぎた月初ゆえ、もうちょっと悩んでもいいかも♪ (^_-)-☆