醸巡な日々
いつ来るんかい? “大和編” -1-

遅れること1時間。勝手に裏木戸から蔵へ…。「おはようございます!!」案の定、この日の作業は既にはじまっておりました。X-)白衣と帽子を着け...

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醸巡な日々
いつ来るんかい? -prologue-

あのお蕎麦屋さんの改造手術を終えた夜、こう言われながら電話の向こうの杜氏の顔を思い浮かべておりました。路銀の心配をしつつも「これで...

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醸巡な日々
道中双六 -其之参-

「さてさて、今度は?」とサイコロをふれば…「こんなに進んでいいの?」。このルートならば、ホントは、もう一軒寄らなければならないはず...

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醸巡な日々
道中双六 -其之弐-

「さて、今度は?」とサイコロをふれば…三つ戻って、またもや『一回休み』。“女人高野"として名高い“室生寺”です。こちらも同じ総本山と...

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醸巡な日々
道中双六 -其之壱-

いつもの具沢山の味噌汁で朝ご飯をいただき、ご当主ともんさんに見送られながら万葉の地、大宇陀を後に…。「蔵も見ず、酒も見ず、何しに行...

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醸巡な日々
あおによし

ひむがしの野にかぎろひの立つ見えてかへり見すれば月かたぶきぬ“昆布エクスプレス”は鳴門から柿本人麻呂がこの歌を呼んだ地へと。:-)これ...

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醸巡な日々
情報漏洩

「寄ってくれといってましたよ」「えぇ〜っ、内緒だったのにバレているんですか!?」「電話があったので、つい話しちゃったんですよ」「・・・...

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醸巡な日々
阿波をたずねて百九拾里

「これの火入れ熟成酒が面白いんだけど…」と酒縁上の妹からお声が掛かったのは昨年の暮れのこと。現物を拝見し、即、「お願いできますか?...

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醸巡な日々
蔵巡り -番外編- “山形縦断”

庄内へ向かったのは、先月の鳥取ほどではないものの、かなりの強風が吹き荒れる日でした。いつもの“笹川流れ”ルートを避け、素直にR7を北上...

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醸巡な日々
蔵巡り -庄内編- “その実ただの…”

もうすぐ“皆造”という時期になって、やっと訪ねることができましたぞ。庄内平野のど真ん中へ。今年はとうとう雪景色らしい雪景色がないま...

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