燗わいん

こじこじさんを唆したのは良いけど、恨まれる前に久しぶりに試してみました。
これが世に言う「ヒトバシラー」か。:-)
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試料は「五一わいん ヴィンテージ・メルロ 1998」。
まだ青みがかった紫。ふくよかな酸にタンニンがからんでいる。素飲みは勿体ない。せめてチーズがほしいが、そうしていられる時間ではない。
いつもどおり湯煎で燗を。
うぅむ、酸味が際立ち、タンニンがべと〜っと舌に広がる。まだぬるいかと、もうちょっと上げ、ぬる燗ほどに。渋味はやや収まったかに見えるが、酸が立っちゃう。
まだ許容範囲とはいえ、日本酒のように燗でふくらむものじゃありません。酸の種類が違うから、当たり前といえば当たり前なんだけど‥。
コワイモノ見たさに、もっと思いっきり温度を上げてみたら‥


きちっとボディのあるものじゃなく、酸が少なく物足りない、あるいはスカだったかぁ、というようなワインの方が向くかも。ちょびっと蜂蜜を加えたり、シナモンの香りをつけたりして‥。
おいおい、それって‥。(陰の声)
[同日18:50追記]
ぬる燗と上燗の半ばほどにしてみたが、あまり旨いものでない。どうも渋味が邪魔するようだ。
で、もうちょっと湯煎した後、酒粕入りのアラレをつまんで、ワインを一口。あれ!? いけるじゃない。酸味は強いが、これさえ苦にしなければ渋味は気にならなくなる。へぇ〜、素飲みじゃなければ良いのか。
おぉ、さすが燗ワイン、燗酒同様、早くも胃が熱いぞ。
蜂蜜入れたりしたら、風邪のときなど煮切った卵酒より良いかもしれない。
取りあえず、やってみなはれ!! 🙂

コメント

  1. nizake より:

    やりましたな。忠告したのに…。

  2. Masamune より:

    やりましたよ。追記をご覧あれ。:-)

  3. こじこじ より:

    ぼくもやってみよーーっと。怖いもの見たさもあるし。皆さんと同じ土俵で意見交換するには共通体験がないと。
    かみさんいわく、欧州ではホットワインに蜂蜜入れて飲むっていってましたが、玉子酒みたいなもんなんでしょうね。

  4. とりしや より:

    燗ワインはGluhweinといって安価のワインにシナモン、砂糖、clove(チョウジ)を入れて温めます。50度くらいか、寒いヨーロッパでは冬の風物詩です。

  5. Masamune より:

    そうです、そうです。フォローありがとうございます。>とりしやさん
    数年前に某洋酒メーカーが商品化しましたが、折しも燗酒嫌悪の風潮が蔓延していたこともあり、あっけなくボツ化。
    ワインとしては旨いものではありませんでしたが、これもありかなとは思っておりました。
    身体を温めることが第一義の市場、例えば屋台のおでん屋のコップ酒代わりなどをターゲットにすれば面白かったかもしれません。

  6. とりしや より:

    まさしくコップ酒かわりです。30年以上前ドイツに2年ほど居ましたので、その時初体験でした。こちらでもスキー場に行くとおいています。以前はスキーに行く朝煮酒をつくって魔法瓶にいれてもってきましたが、、、。
    燗酒がない国にとっては寒い冬の一番の飲み物ではないかと。ブルチーズともあいますよ。

  7. にの より:

    ご隠居とはちょっと趣旨が違いますが、ワインのぬるぬる燗は時々やります。冬場、室温保存では冷えすぎの赤ワインを飲む際に、石油ファンヒーターの前にしばらく置いておくと、飲み頃の20℃弱位になって、美味しく頂けます。そう言えば、群馬泉を切らしていたっけ…

  8. Masamune より:

    ウチは年中15℃での貯蔵が可ですから。:-)
    24時間稼働サーバの排気が当たる場所なんて良いんじゃないですか?
    燗わいん、ものによっては蜂蜜や香草を加えなくてもいけるのではないかと、次回のテストを画策中。
    ちっとも懲りていてませんなぁ。:-)
    デフォルトを切らしちゃ、ダメじゃないですか?<群馬泉

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