いただきもの

makihata.jpgまき子さんに激しく唆された『巻機』の通常の酒銘は「高千代」だ。
「ならば、あの酒屋さんだな」と、別件のついでに頼んでおいたら、わざわざご店主から電話をいただいた。
「巻機いるんだって?」「純吟がほしいんですけど」「(昨年の)12月ので良ければ」。
古物好きのおやぢ、すかさず「なおさら良いです」「あ、自分で飲むのか。じゃあ、全然OKだね」と、すっかり見透かされてしまった。
挙げ句「いくらですか?」「いらない、あげるよ」となれば、うれしさ二乗。
こういう電話なら、休みにかかってきても苦になりませぬ。(笑)
左は同じ酒屋さんからいただいたお酒。もうひと月以上、サーバとプリンタの排熱のこもるウサギ小屋に放置されていたもの。冷蔵貯蔵されていたという「巻機 純米吟醸」も同様、しばらくこの部屋に置かれることになる。
いっそのこと、開栓しちゃうかなぁ。(-。-) ボソッ

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いただきもの” に対して4件のコメントがあります。

  1. うわぁ、いいなぁ。
    きっと日頃の行いがいいのでしょうね♪
    まき子嬢の「巻機」、読んでから見かけたら飲もうと思っているのですが、まだ見たことがない。
    早く開栓してほしいような、してほしくないような…(笑)

  2. Masamune より:

    >カンザワさん
    行いは決して良くありませんが、あげたり、もらったりができる、地元では数少ないお店です。
    でぇ、2本とも開栓しちゃいました。(笑)

  3. まき子 より:

    記事読んで居たときは「おお!とうとうお手元に・・・ドキドキ」
    だったのですが、
    コメントを見ると、開栓されたとは!!
    記事になるのかなぁ、ますますドキドキ。

  4. Masamune より:

    >まき子さん
    まき子さんの記事がなければ、探すこともなかったでしょうから。
    きっかけを与えていただいて、ありがとうございました。
    家飲みは写真なしが通例ですので、またダラダラとした文章だけになるかと思いますが、
    いずれご報告させてもらいますよ。

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