つよく・やさしく・うつくしく
過日の嵐の前の静けさ。
やがて、一人来て、二人来て、三人来て・・・・・
とうとう「18人いる!」に。
さすがにタダとフロルはいませんでしたが、あのひと時を奥の壁から見つめていたのは・・・
「これか!? 夏子!!」「これか!!」
「これです……じっちゃん」「これです……」
「燗酒の縁が」「こんなにも……グビグビになって」
「集まりました」(笑)
尾瀬先生、すみません!! (汗)
てな訳で…マンガネタ♪
我が家では、少年マンガや大人向けのマンガとともに当たり前のように並んでいる少女マンガ。北米を巡回してきたというこれが、当地にもやってきたので…
「行く?」「もちろん♪」
というカミさんの二つ返事を受けて出かけました。
■少女マンガパワー! at 新潟市新津美術館
「わぁお、“リボンの騎士" だぁ〜!!」
さすがプロの原画はすごいですなぁ。
「ちばさんの “島っ子"、好きだったなぁ〜」
展示室内は、当然、撮影禁止ですから、お見せできないのが残念♪
「おぉ〜、懐かしの “ファイヤー!" も!?」
出展されている作家でウチにあるのは…
水野英子・里中満智子・一条ゆかり・池田理代子・竹宮惠子・山岸凉子・萩尾望都・陸奥A子・くらもちふさこ・岩館真理子・吉田秋生・今市子
さすがに少女マンガまでは揃えなかったのは…
手塚治虫・松本零士・石ノ森章太郎・ちばてつや
まだ集めてない、もしくは興味の対象外なのは…
わたなべまさこ・牧美也子・美内すずえ・佐藤史生・岡野玲子・CLAMP・よしながふみ
好みが透けて見えそうですこと。(苦笑)
遥か昔、「11人いる!」が映画化されたとき、キャッチコピーを書いたことがあります。どんなコピーかは・・・忘れてしまいました(笑)
*kazuさん
え〜っ、映画のコピー、kazuさんだったの!? すげぇ〜!!
>どんなコピーかは・・・忘れてしまいました
では、思い出させてさしあげましょ♪
■宣伝コピー■
サプライズ・ファンタジー・アニメーション
誰かが、あやしい!
これですか? (笑)
出典→http://www.generalworks.com/databank/movie/title1/11nin.html
ちなみに本編は“ニコ動"にありました。
1/4→http://www.nicovideo.jp/watch/sm948280
2/4→http://www.nicovideo.jp/watch/sm948370
3/4→http://www.nicovideo.jp/watch/sm948464
4/4→http://www.nicovideo.jp/watch/sm948533
コメントが煩いので、「非表示」推奨♪
「誰かが、あやしい!」
う〜ん、書いたような。短い文でも、句読点を入れるクセは合ってるし。
ただ、キャチにはビックリマークは、あまり使うことがなかったからな〜。
この映画のために、何本ものキャッチを考えてもいたし。
もしかしたら、クライアントが手を加えた可能性もありますね、
多分、勝手に『!』つけたんじゃないですかね。う〜、思い出させん。
↑
へぇぇーーーーkazuさん、すごい!!
見直しました(笑)
私、子供の頃に里中満智子センセーを師と仰ぎ、漫画化になるべく技術をせっせと学び、中学ではマンガ同好会を設立しました。
線1本の大切さ・・今でも絵をかくときに思い出します。
たとえニャロメであろうと・・一線入魂なのであります!
あ!リボンの騎士だ!
父親が手塚先生の大ファンで、小学生の頃に初めて読んだマンガは「ブッダ」でした。
その後、ブラックジャック、火の鳥、ユフラテの樹・・・
クリスマスのプレゼントが「リボンの騎士」の漫画だったときは、
サンタさんの正体に初めて確信を持った瞬間でした。。。
ちょっとホロ苦い思い出のリボンの騎士(笑)
CLAMPは、よく絵をマネして描いてたなぁ。。
今、BANANA FISHのアッシュのような子を探していますが、未だ見つかりません。。。
*kazuさん
映画化されたの、もう20年前ですものね。
ウチの文庫版はいつのだろ。
*hirorinさん
おぉ〜、原点は里中さんでしたか。
里中さんもさることながら、萩尾さんや今さんの原画、きれいでしたよ〜。
一線入魂の現場に立ち会えてシアワセでした♪ (笑)
*まき子さん
小学生でそっちへ行くとは…ずいぶん渋いお子だったのですね。
サンタの正体がプレゼントでバレる!?
うれしくもあり、うれしくもなし。
これまたお子様とは思えぬ人生経験を♪ (笑)
CLAMPはねぇ、絵が好みから外れるダス。
アッシュのような子かぁ、DCよりもNYにいそう。:-)
私も行きました。
松本零士、石ノ森章太郎、ちばてつやが
少女マンガを描いていたとは知りませんでした。
やはり「ベルばら」が好きです。
*ちゃむさん
さすがに目敏いですね♪
展示は少なかったですが、やはり萩尾さんや今さん、一条さんに目が行きましたけど、
波津さんや惣領さんの原画も見てみたいものです。