恐悦至極
先日、久方振りにご尊顔を拝した狼亭さんから、こんなはがきをいただきました♪
最近、はがき絵をはじめられた由は某所で伺っておりましたし、この絵の写真も先に拝見していたとはいえ、まさかそれが自分に宛てられたものだったとは…。
恐縮しつつも誠にうれしゅうございます。
画像をクリックすると原寸でご覧になれますが、ほのぼのとした温かさは写真では分からなかったもの。狼亭さんのお人柄が偲ばれる絵柄です。
あの日の鰆刺身と杯台に合わせられた “旭若松” もうれしそう♪
狼亭さん、ご恵送ありがとうございました。m(__)m
『芸』と『粋』、そして『おもてなしの心』を伝える古町芸妓の名刺、千社札♪
「あんさま(兄様)、お一つ♪」というお酌は元より、新潟ならではの“おもてなし”の数々に与りましたけれど、かなり昔のことゆえ、さすがにみんな卒業したようですな。
“新潟情緒” を味わいたい方がいらしたら、鞄持ちくらいはいたしまする。(笑)
詳しくは…
■柳都振興 → 公式サイト
いいですね�
この絵を見たら、またあの鰆の味を思い出してしまった。
写真で残すのも良いけど、こうやって絵にすると
また違った想像力が刺激されて楽しいです。
狼亭さんの絵、越中島の某所でも飾られておりました。
味のあるほのぼのした温かさは、そこでしっかり感じてきました♪
To hirorinさん
ホント、あの鰆は今思い出してもヨダレが…。
そういうヒロリン画伯も数々の大作・名作を残しておられるではないですか♪
実は、狼亭さまに、煮酒と開栓常温放置の楽しみを教わりました。大好きなはずの日本酒に行き詰っていた頃に。
お元気になられたようで、なによりです。
To Yasuさん
ナント、左様なご縁が!?
ご亭主、お元気になられたのはご同慶の至りではありますが、
あまりにも順調すぎるリハビリの進み具合に…
「!?!?!?!?」とこちらの方が目を白黒。(笑)
うっ、
「へたへたはがき絵」の反響に驚いております!
教えていただいている(っと言っても亭主は先月1回約2時間しか習って(って言うか先達の生徒さんの真似を)ませんが)よっちゃん先生曰く
「はがき絵は、人生を変えます、必ず!」
その意味を実感しつつあるような?
いずれにしても、過分なお言葉で・・・(大汗)です。
追伸、新潟古町名花の名刺、千社札のお宝を拝見させていただき、ありがたく思います。
これって、愚妻が縁のある日舞の発表会のパンフレット写真(10年前撮影は良心的で、すさましい場合は30年前撮影も・・・(恐))と同じではないでしょうね?
To 狼亭さん
人生が変わるかどうかはともかく、ぜひこのままご精進を♪
どこかの国じゃありませんが…
この絵のあることが「まっとうな酒を飲める店」であることの証左
となりますよう、リハビリ場の拡充をご祈念申しあげます。
ただ、くれぐれもお急ぎなされませぬよう、言上奉りまする。(笑)
To 狼亭さん
そのような改竄、ならびに虚偽申告は一切ございませんので、ご安心を♪ (笑)
写真のない千景妓さんは当時既に留袖さんでしたでしょうか。
若さ溢れる振袖さんにはない艶をお持ちで、まさに脂の乗りきった頃。
小股が切れ上がった、いい「をんな」でございました。;-)
公式サイトの「紅子」さんは、
千社札の方とは違う人なのですかね。
行形亭には行ったことがあるので、
鍋茶屋にも行ってみたいです。
To ちゃむさん
あ、留袖さんの名前チェックが疎かでした。(汗)
同一人物かどうかはお座敷で確かめられたら?
鍋茶屋さんの中庭も街中とは思えないほど見事ですよ。
お妓さん付のコースでぜひ♪ (笑)