もつ煮は地元で♪(笑)

グンマーの婿でもあるジジイゆえ、時折り彼の地を訪れまする。
彼の地ばかりか当地元民でも基本的に豚肉県グンマーのもつ煮といえば、やれ「旧子持村の◯◯◯◯が!」それ「伊勢崎の〇〇◯◯◯と◯◯◯◯○○◯だ!」なんの「◯〇〇PAだ!」と各々オススメを宣われまするが、正直なところそのどこも「味が濃い!(魔法の白い粉もたっぷり?)だけがウリか?」と思わされるだけで、酒と違っていずれにも二度と手を出すことはありませぬ!(笑)
唯一の心残りは…あの火事で焼けてしまった名店を訪ねる機会を得なかったことでしょうなぁ。復活してほしいけれど、これだけはご家族次第ですから。

「じゃあ何処で?」と問われたらば、再びの…
酒と違って「もつ煮は地元に限る!」訳でして…。(笑)

こちらは我が家の定番、中越地区代表せきよう肉店さんのトロトロもつ煮!
入り口左にあるリーチ・イン(冷蔵庫)の中にあったら迷わず手が伸びる逸品で、電子レンジ対応のパック詰(2〜3人前?)が400円(税別)とお値段もお手頃。
【注】気温の高い時季には作っていないこともあります
注文してからその場で揚げてくれるコロッケやメンチカツのうまさでつとに知られるせきようさんですが、居並ぶお惣菜もどれもウンマいのですな。

なお、同じ長岡市(旧栃尾市)にせきようミートさんという同名のお店がありますから、ナビにセットする時は住所を良ぉ〜く確かめて♪
それと長岡には、冷凍物、かつ販売時間が限られますが、もう一軒あるにはありまする。

翻って、こちらは最近知った北蒲代表えのもとミートさんの“青春のモツ煮込み”と名付けられているひと品で1袋(2〜3人前)520円(税込)!
せきようさんとの違いは、こんにゃくが入っているのと野菜の煮方。それにモツだけではなく落とし(?)っぽい肉も。
元々ご近所の気になっていた食堂を訪ねたら、生憎の『臨時休業』!(泣)
然らば…羽越線を渡ったところにあるこちらへ立ち寄ってみるか…てな訳で♪

ただ、こちらはこのもつ煮など貯蔵可能な品以外の揚げ物や惣菜は、予約が必要な上に14時以降にしか入手できないのが、遠くからわざわざ行くのに不向きかもしれませぬ。
それと、老婆心ながら…
訪ねるきっかけになったリンク先のブログ記事は2013年10月のものですから、もつ煮以外の品々も値段が変わっていると思われますのでご承知おきくだされ。

気になる南方のもう一軒は未だ訪ねていないため、いずれってことでご容赦を♪
最近には珍しく、実店名を入れてみたジジイであり申した。(笑)

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