三夜連続鳥取詣で

煮酒さんによれば、加藤杜氏の労作、あの“生?強力70% H14BY”も最後の詰め口とか。
“鷹勇 山廃純米H9BY”といい、「やっとうまくなって、これから…」というときに酒がなくなってしまう。煽りたくはないけど、早めに見極め、早めにキープ。他人様よりおいしい思いをしようと思ったら、多少の先行投資もやむを得ませんわなぁ。(苦笑)

『日置桜 生?純米 山田錦 H16BY』
tanada0405_2.jpg

昨年11月からの常温開栓放置もの。色もしっかり熟成色を帯び、練れ味が杯を進めさせます。
熱燗(50℃近辺)超から冷まして飲むと、もう、グビグビいけ〜!! てなことに。
アテは、鮭のチャンチャン焼。味噌の味がまた酒に合うこと。
豚焼肉。塩胡椒と酒だけでシンプルに。付け合わせのカレー風味レタス炒めで食欲増進。トマトで口を直しながら、野菜の煮物もしっかり食べまする。
こうなれば、当然、酒はお代わり!! ダス。またもや熱燗を超えさせて…と。:-)
“鷹勇”、“辨天娘”に次いで“日置桜”、と鳥取の酒が続きましたよ。
間違っても新潟の酒が三日続くことはありませんから、我ながらすごいことか!?
あ、決して美人は三日で飽きるとか、○○は三日で慣れるとかってことじゃありませぬ。
三日経っても、飽きぬものは飽きませんし、慣れぬものは慣れませんから〜♪ (笑)


ホットミルクですってばぁ

最後の一回分、よぉ〜く回して注いだら「ありゃま、まっしろ!?」
酒器じゃなければ牛乳といっても通用しますな。
万が一、入院しなければならなくなった際には慰みにぜひ。(爆)
『辨天娘 H17BY八番娘 純米にごり酒』
tanada0405.jpg冷やでかろうじて開いてきた味が、燗をつけるとまた戻ってしまうようだけど、締まりとキレで飲む辛口にごりか。
「薄っ辛いか、もしくは甘ったるいかで、どっち転んでもキレの悪いアル添にごりと同列にしちゃいけねぇよ」と年寄りがお節介を。:-)
アテは、牛タンの塩ダレ焼。ズバズバと脂を切ってくれますよ。
前日から持ち越しの野菜の煮物や茹で豚のヅケも快調に食べさせてくれ、鮭の味噌漬けにいたり、最後には珍しくごはんまで平らげてしまいました。
出来の良いにごりって、どうしてこうも食が進むんですかねぇ。
しかし、開けてひと月ちょっとでの完飲は… ちと勿体なかったかも。


QuickTime 7.1

qt71.pngバグフィクスとセキュリティの脆弱性への対応が図られたQuickTimeの最新アップデータ、
“QuickTime 7.1”が公開されました。
QuickTime 7の詳細についてはこちらで。
ダウンロードは、Software Update経由、もしくはこちらから。
Software Update経由では以下のコメントが。

QuickTime 7.1では、多数の重要な不具合の修正と重大なセキュリティ問題への対応が行われています。
すべてのQuickTime 7ユーザの方にこのアップデートを強く推奨します。


Security Update 2006-003

su2006-003.pngMac OS Xの脆弱性を修正した“Security Update 2006-003”が公開されました。
詳細については、こちらで。
Apple USサイトには、ご覧のように10.4.6用(PPCとIntel)と10.3.9用、それぞれClient versionとServer versionとが置かれています。
ダウンロードは、Software Update経由、もしくはこちらから。


Software Update経由では以下のコメントが…。

すべてのユーザの方に、Security Update 2006-003の適用を推奨します。
このアップデートでは、次のコンポーネントでの信頼性とセキュリティの強化が行われます。

  • AppKit
  • Bom
  • CFNetwork
  • CoreFoundation
  • CoreGraphics
  • curl
  • Finder
  • Flash Player Plug-in
  • ImageIO
  • LaunchServices
  • Mail
  • Preview
  • QuickDraw
  • Ruby
  • Safari
  • securityd

  • 遠コン

    智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。
    喉の奥であの痺れるようなニコチンの刺激を渇望している向きもあるようだが、好きで通している意地だけにおいそれとは曲げられませぬ。しかもこの日は、お江戸で「お燗グビグビ団」が暗躍しているとあっては、せめて酒くらいは…。
    てな訳で、またしても「まだあるの!?」(苦笑)
    『鷹勇 純米吟醸“強力の郷” H12BY』
    otani_combination1.jpgこの酒にも思い出が…。初めてお蔵を訪ねたときのきき酒で「面白い酸が出ているなぁ」と気に入っていたら、坂本杜氏が帰り際にくださったという記念すべき一本。
    帰って車を車庫にしまったところにY会長からの“酔っぱライン“。ほろ酔いでご機嫌な某嬢の声を遮って「グビグビやってるぜ〜♪」玉さんの雄叫びが帝都の夜にこだまする。「負けるものかい、おやっさんの12BY強力だぜい!?」何を張り合っているのか。(笑)
    冷やジュルで、「ぎゃお〜!?!?」いきなり練れた旨みが押し寄せてきた。“完熟山廃”とは趣を異にするが、これまた坂本マジックか。
    飛び切り燗(55℃近辺)ほどにして冷ますと、もうとろける旨さ。それ以上の言葉は要りませぬ。
    アテは、鮪赤身のブツ。はい、良くも悪しくも鮪の赤身。平凡ながら酒のアテには好ましい。ヅケならなおのこと良いんだけどね。
    筍・切り干し大根・じゃが芋・人参の煮物が鉢に大盛り。いやはや、またたっぷりと野菜が…。こりゃあ、2〜3日は続きますな。
    茹で豚・胡瓜・蕪の醤油漬。さっぱりはしているんだけど、硬すぎる肉がそぐわないか、とくどきながらも定量終了。
    お江戸に出遅れたものの、旨みたっぷりの“強力の郷”に大満足な夜でありました。


    スモーカーのあがき

    nicorette_cd.png吸いはじめのロング・ピースからピース・ライトへ、そして近年はもっぱらピース・アコースティックと、ピースオンリーで日に20本ほど。このテストによると依存度高しの平均的スモーカーだった。
    が、ちっとも止めるつもりはなかったのに、成り行きで禁煙する羽目に…。(苦笑)
    今朝で丸3日を迎えたけど、先に成功された煮酒さんからニコレットの差入れが…。しかも、このCDまで同梱されて。
    ニコチン置換療法というらしいけど、どうやら“意地”のほうが効き目があるようで、なんとか77時間経過。
    必要な方、転送しましょうか? 🙂


    並べ替え

    顔ぶれもかなり変わったので、ちょい模様替え。入ってすぐはこんな画に…。
    『神亀 純米 甘口の酒 (2005.3詰)』
    1shuan060509_1.jpg並べてから瓶がないことに気づいた。「この前空いたはずなのに…、あ!?」表におかれて雨ざらしになり、空瓶の山へ行っちゃった中か…。また開けなければ…。
    冷やでも神亀特有のあの香りが…。
    実に分かりやすい飲み頃サイン。(笑)
    もちろん、飛び切り燗(55℃近辺)超の煮酒に…。
    それでも、崩れも痩せもしないところが、仕込みの確かさと適度な熟成の証しですな。
    アテは、鯖の煮付け。おやまぁ、珍しや、子を抱いた鯖!?
    真子だけど、食感の違いを楽しませてくれて、ありがと〜さん♪
    じゃが芋・玉葱・人参のクリーム煮。肉なしクリームシチュー?
    ふぅむ、むしろ野菜のやさしさが際立つかも。
    蕪と胡瓜の辛子漬でツ〜ン♪ときた鼻をつまみながらも、神亀グビグビ。
    このところ、一回当たりに飲む量が多かったから定量に戻さねば…。
    とはいえ、1本欠けたそのスペースも、数週間後には…
    “真穂人”・“辛口”・“甘口”の三役揃い踏みとなることでせう。:-)


    蜜のよう

    -其之参-のリカバリに入る前にちょっと試しておきたい酒が…。
    『悦凱陣 丸尾神力 純米無濾過生原酒 H16BY』
    fuji_hachioji.jpg冷やジュルで、神力らしい独特の酸もあるが、秋からの涼冷え(15℃近辺)貯蔵で熟成が進んだのか、想った以上に甘が強い。
    熱燗(50℃近辺)から冷ます。生臭はない。甘さがより強くなり、まるで蜜を想わせるかのよう。これこそが悦凱陣特有の味の濃さ。これが枯れるとまた面白いんだけど、それまで常温でも2〜3年はかかるというのに酒が残らないときては…。
    ま、無い物ねだりは止しましょうね。(苦笑)
    アテは、プチトマト・レタス・胡瓜・玉葱・鰹をポン酢で和えて。
    酒の濃い甘みをさっぱりと流しつつ、野菜もたっぷり補充しましょ。
    豆腐・若布・蟹の山かけ。こちらは“杜の蔵 麹ドレッシング”をかけ回して。
    しっかりおいしい調味料があると楽で良いね。酒との相性も心配なしだし♪
    豚薄切り肉を塩胡椒で焼いて。薄いけど、それなりの量はあるから食べ応えあり。
    胡瓜と蕪の浅漬けで口を直しながら、酒もしっかり定量を飲み終え、お腹もいっぱい。
    行きがかりではじめた禁ニコチン、果たしていつまで続くやら。:-)


    空いた瓶のお役目

    「もうちょっと飲みたい」で追加したときやカミさんが飲むと、定量ずつ飲んでいても端徳利ができてしまいます。この日はまちまちに残ったお酒の整理もかねて…。
    1shuan060509_2.jpg『辨天娘 H16BY五番娘』
    強奪から約半年
    「やっと玉栄らしい味が出てきたなぁ」と想ったのも束の間、とうとう空いてしまいました。
    『鷹勇 山廃純米50%原酒 H9BY』
    こちらは瓶底に10mmもないくらい。いつもの杯でほぼ2杯分。しょうがなく冷やで…。
    「なんだこりゃ!?」
    含みの最後に吟香・吟味がくっきりと。
    これから三ヶ月経っての変貌ぶりに唖然。
    『天穏 熟成純米改良雄町 H14BY』
    これから半月ほど。この地味さが良いんだが…。これも定量に足りないまま完飲。
    都合3本が引っ越して、第二の人生へ。(笑)


    仕事モード -其之肆- Episode 5

    月に薄い雲がかかり、ぼんやり。明日は雨かなぁ〜。また筍が伸びる…。
    『某65%純米 生原酒』
    ■冷やきき
    原料米由来の酸が豊富。含みに吟香あり。練れ待ち。これが開けたての感想。
    生臭はかなりありますが、良い練れ味を見せ、豊かな酸とともにするっと滑る。
    65%で2,500円(1800ml・税別)くらいなら、普段飲みとしては申し分のないところ。
    ■燗きき
    熱燗(50℃近辺)ほどから冷まして。生臭くっきり♪ はご愛敬。(笑)
    やや若さは残るものの、酸が締まり、滑りが良くなるし、後キレもある。
    「こりゃ、飲み過ぎるかな」と思った矢先に… ほらほら酒が終わった。
    『天穏 雄町熟成純米 H14BY』
    1shuan060507.jpg熱燗超から冷まして。
    派手な味はありませぬが、熟成酒らしい落ち着いた風情が魅力。値段(2,400円/1800ml・税別)からしても普段飲みにぴったりダス。
    アテは、秋刀魚塩焼き。春に秋刀魚とは是如何に。(苦笑)
    それに…、ちと塩が利きすぎ。orz
    胡瓜・玉葱・大葉・茗荷のサラダを酢の物に仕立てて、塩を和らげまする。
    おぉ、焼餃子にも負けませんぞ。9号とはいえ、さすがは雄町。地味な中にもしっかりと酸が…。
    トマト入りの炒り卵。もしくは、出来損ないのオムレツとも…。こちらの酸味とも好相性ざます。:-)
    John Lennonの“IMAGINE”を見ながら…。
    Johnが40歳で亡くなったのは、1980(昭和55)年の暮れだった。
    -其之肆- 終わり