2006/12/16(土)
あなたがいない夜、幾度涙で枕を濡らしたことか。待てど暮らせど便りの一つもくださらないなんて、相も変わらずあの時のあなたのままなので...
2006/12/15(金)
あたふたと打合せに出かけて帰った途端、首を長〜〜〜くして待っていた、あの酒を忘れたことに気づく。「あぁ、裏口に置いたままだぁ」。orz...
2006/12/13(水)
「酒の補充をしなければ…」と思い、取りあえず一本は選んだものの、つい目が合ってしまった“この亀”もお供に…。「どちらにしようか…」...
2006/12/12(火)
年の瀬に去る酒あれば、訪れる酒あり。今さらながら、人の縁も酒の縁も、巡り巡っての因果応報ですな。年々歳々花相似 歳々年々人不同年々...
2006/12/11(月)
年の暮れに来て、先日の“群馬泉 純米吟醸生酒“淡緑” H15BY”や煮酒さんの“鷹勇 山廃純米原酒60% H9BY”など、今生の別れとなる酒が相次いで...
2006/12/10(日)
師匠といえど趨走する月はゲストをお招きするには心苦しいものの、神も仏もごちゃ混ぜの日本人らしく、無宗派で気ままに燗酒を楽しむにはも...
2006/12/05(火)
この『仰げば尊し』の「別れめ」は「別れ目(別れる節目)」じゃないって知ってます?「知らざぁ言って聞かせやしょう」と見得を切りたいところ...
2006/12/03(日)
そこそこ追加しているはずなのに、なぜかある一定のところで本数が増えない。何本かはもっと熟成を進めたいものもあるのだけど、これがなか...
2006/12/02(土)
といっても雪国名物、屋根の“雪下ろし"ではありませぬ。漢字にすると“雪颪”でしょうか。こちらでいう雪の前兆となる“雷”のこと。雪国に...
2006/12/01(金)
「あれっ、あんた、何でこんなところに!?」。帰り際、出口の脇にポツンと一本。先日、開栓しておきながら、忘れられたままになっていたおチャ...