満を持して…が、もう終わりっ!?
これ、届いた当日、悲報に打ち拉がれながら友を偲ぶ相方として選んだ酒でした。
「そろそろかなぁ」と帰宅して瓶を見ると………「い、いつの間に!?」
残り一回分(二合)しか残っておりませなんだ。そりゃ、開け立てでいきなり二回分(四合)飲んだのは、他ならぬこのおやぢですが、残り二回分は何処に…。(T^T)
■鯉川 純米吟醸 “鉄人うすにごり” H18BY
“五百万石” の不作により原料米が急遽 “出羽燦々” に変更された今年の “鯉川 純米吟醸にごり”。
ラベルも一新され、短冊ながら “鉄人うすにごり” が表の顔になりましたぞ。
“アミノ酸度:0.7” というスペックから「線が細すぎるのでは?」という懸念がなかったわけではありませんが、これこそ雑味のなさですな。
とはいえ、酒としての強みもしっかり持ち合わせていることは、後の「渋〜」からも伺い知ることができます。ともかく、この時期に良くある普通の “にごり酒” と思ったら大間違い。他のを味たっぷりの “ポカリスエット” に例えるなら、これは甘さ控えめ、“アミノサプリ” ですな♪(笑)
“五百万石” ヴァージョンを「可憐」と称された玉さんの向こうを張って、“出羽燦々” ヴァージョンは「清楚」としましょ♪
別名、「夏に大ジョッキで呑みたいっ!! にごり」。(笑)
ただし、それまで残っているかどうかは、神のみぞ知る。
何よりの証拠に、「ほらっ、もう一升が空いちゃったぁ〜」。(汗)
まだ開栓してないんです。
美味しいですか、そうですか。
そろそろ開けようかな。
>りょうさん
さっさと開けたほうがいいですよ。“五百万石”ヴァージョンより手強い♪
飲み過ぎて息子さんをお風呂に落とさないように!! (笑)
おおー、ラベルがなんか派手になってます(笑)。
鯉川の字もいつもと違うし
短冊も賑やかですね!
するっと行き過ぎるのが、嬉しいながら難点ですね。
あれよあれよという内に瓶からお酒が蒸発していきます。
利き酒分しか口にできなかったので、本当にものの2、3分で
喉を通り過ぎて、いないなってしまいますた…
お店的には嬉しいかもです^^すぐに「おかわり〜〜」
>まき子さん
今までの“鯉川”の髭文字は「何と読むんですか?」というお尋ねが結構あったから、
これで少しは解消されるかも。
まき子さんなら、一升確実!! (笑)
>有さん
そうか、あれは蒸発だったのか…。いつか雨になる? (笑)
>りえぞさん
ホント、跡形もなく消えてしまいますよね。
「お代わり〜!!」はありがたいでしょうが、今年は増やさなかったので、
来年までもちそうにありませぬ。トホホ。
本日購入のブツを早速開栓放置開始♪
17BY売り切れは無念・・・
手持ちの17BYの残りは雀の涙ほどの量。
3世代呑み比べも1度限りしか出来ないようです。
>ちゃむさん
いつもありがとうございます。でも、水戸はないよねぇ〜。(T^T)
17BY、そういえば試飲の残りがありますなぁ。開栓常温放置一年もの。:-)
うちには、16は無いが17ならある。水戸じゃなければ共同で3世代できたのにねえ。遠いな
甲府では、にごりワインはあっても、なぜかにごり酒はどの銘柄も人気が低いそうです
>ま・ぜらさん
16BY、いつ開けたのか分からない放置ものが見つかりました♪
にごりの人気がないのは、きちんと燗をしないから?
コレ初めの年に飲んでそれ以来にごりに開眼しちゃったんですよ。。
その後毎年数本買って置いておくんですが残らないんですよ。。
今年も買って飲んだんですが、日に1合と言ってる割に2升が1週間で消えてしまったんですよ。。
でblogにどうかこうか悩んでるんです 苦笑
「夏に大ジョッキで呑みたいっ!! にごり」
コレ素敵過ぎなキャッチですね ^^
良かったら使わせて下さいm(_ _)m
>やすさん
以前は「にごりは×!!」だったんですが、今はまっとうな酒なら「花丸!!」。(笑)
“鉄人にごり”は数本じゃ無理ですね。箱買いしないと、と今年のは特に思いますもの。
「夏に大ジョッキで呑みたいっ!! にごり」どうぞお使い回しください♪