船を見ていた午後
「免許の更新に行きたいんだけど」
5年ぶりの書き換えを迎えたカミさんの運転手役で久しぶりに免許センターへ。
さすがゴールド・ライセンス、講習時間の短いこと!!
IC化された免許証を見せてもらいましたが…
「どこにICが!?」「この辺りに埋め込まれているみたい」「ふ〜ん」
折しも昼時。ラーメンサイトなどで比較的評価の高い「中華の○○」へ行ったのですが…
スープの後味に後を引く甘さが残りまする。丼に仕込むところは見えなかったものの、チャーハンを作る時に塩に続いて白い粉をつまみ入れていましたから、たぶんうま味調味料でしょう。
もう一つの店の方へ行けば良かったのかも。残念!!
取りあえずお腹もふくれたところで、赤道から新潟地震(1964)で濛々たる黒煙を噴き上げた昭和石油新潟製油所(現昭和シェル石油新潟石油製品輸入基地)を両断した新潟みなとトンネル全線を初走破。
「出張でいませんけど、会社へ届けておいて」
という休業日限定配達の後は『どぶ連』会場予定地の下見♪
次いで某酒屋さんへ立ち寄り、後学のために 飛鳥山みりんを購入。後日、手元のと飲み比べ予定♪
「お茶しない?」
と白い粉入りラーメンの所為か、喉が渇いたというカミさん。
そういわれても車を駐められるところは…
あ、あそこならタダで駐められる!! とみなとぴあへ。
某ワイナリーが経営する店ですから当然ワインもあるとはいえ、ここのには食指が動かず。(笑)
平日の中途半端な時間ということもあり、ガラガラのレストラン&カフェはだだっ広い上に静かすぎて却って居心地が悪く、テイクアウトのコーヒーをもらって早々に外へ。
ベンチに座っていると、信濃川の河口にある新潟港らしく涼やかな川風に乗って潮の香りが…。
先ほどうるさいエンジン音を残しながらジェットフォイルが出ていったと思ったら、今度は両津からのフェリーが入港。iPhoneのカメラゆえ、画像が汚いのはご容赦くだされ。
週末渋滞を生み出している罪作りなETC割引にあやかりたいのか、土・日曜・祝日だけ1,000円運賃を打ち出したものの、その差額を県に補填しろとは相変らず甘々体質の三セク企業。
佐渡島の観光客減少は一にも二にもここの運賃が高いからでしょう。わずか67km(所要時間2時間30分)の距離なのに113km(同3時間50分)の青函フェリーよりも高いがゆえに、県民でさえ渡航を敬遠するばかりか、佐渡島内の物価高にもつなっがているのですから、親方日の丸気分が抜けない限り企業としての業績は元より佐渡観光が好転することは考えられませぬ。
などと愚痴っているところへ、こちらは苫小牧東港から秋田・新潟を経て敦賀へ向かう新日本海フェリーがやってきましたけれど、あれれれれ〜!?!?
この図体で後進接岸とは…。バックが苦手なドライバーは見習ったらよろし♪
はーい!私もゴールドでーす!
全然運転してないので。
実家に帰るたびに運転してるので、ペーパーではないんですけどね~。
でも、縦列駐車は感覚にぶってるかも、です(汗)。
To まき子さん
あっしは前科一犯ですからまた今年もブルーでござる。(泣)
縦列駐車はコツさえわかれば、どの車でも一緒ダス♪
配達物は、間違いなくちゃんと受け取りました
ありがとうございました
これで担いで帰る心配が減ったので、ゆっくり飲みにいけますねw
空港>赤道>トンネル>職場は、毎日自転車で往復しています
片道30分くらいかかってます
我が故郷へと向かう、中国⇔四国間のフェリーは廃業ラッシュのようです。
一時の人気とり政策の影響で、CO2は余分に排出されるようになるは、
職を失う人は増えるわ、では、ホント、たまりませんね。
To ま・ぜらさん
お向かいに比べたら地味な建物なんですね。奥の某事務所の方が豪華!!
って、「ここ飲み屋かい?」じゃなく「ここ飲み屋!!」にあらためろと? (笑)
しかし、毎日30分×2回!?!?
いいトレーニングになりますね♪
To たっぱさん
「天下りの給料と退職金を払うために料金払ってるんじゃねぇ!!」といいたいおやぢは…
「高速道路は全車終日無料!!」を待望しておりまする。(汗)
そのためにはそれこそ国策として輸送手段の棲み分けを図る手立てを考えねばならないのでしょうが、
尻に火がついたから取りあえず…ではただの愚策かと。
そういや、地元だけど、山手のドルフィンって行ったことないです。
行かれたお店は「来○」ですかね。
某酒屋で「味庵」を扱うようになったのですね。
To ちゃむさん
某サイトに「ユーミンが歌った、というだけで30年続いたレストラン」とありました。(笑)
それにしても…
ラーメンにもお詳しいこと。ピンポ〜ン♪ のはず。
味庵はお江戸と浪速に続き、彼の所で3軒目です。
独り占めは住乃井さんのためにもなりませんから、まっとうな売り手ならこれからも紹介していきます。
もっともあの酒のこともありますから、ウチが二足の草鞋を履かせてもらっているんですけど。(笑)