燗酒な日々
寒の終わりに

とうとう雪なしで終わりそうな今年の冬。“寒の内”の最終日、“節分”を迎えて、この夕陽を眺めながら遠く守門岳を見やれば、山頂付近は雪...

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独酌な日々
寒中見舞

賀状をお出し、もしくはお返ししなかったお詫びに。:-)

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燗酒な日々
一年の計は元旦にあり

その最初が『年賀状の取り止め』なんて、いささか情けないものがありますが…。賀状を頂戴した各位、はなはだ勝手ながらそういうことに相成...

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燗酒な日々
14人いる!!

仕事を終え、仏壇と神棚に詣れば、あとはもう「呑むだけ〜♪」の年夜。ひい、ふう、みい…と頭数を数えれば、13人。「あれれ、もう一人は?」...

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独酌な日々
明けましておめでとうございます

今年も酔い人・まっとうな酒との出会いがありますように年賀状に代えて…。X-)

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燗酒な日々
重陽の節供

「重陽の節供」そのものについては、こちらに譲るとして、「そろそろ大魔人酒の予習を…」と思いつつ、あっきさんに触発されてしまった。(^^;『生もとのどぶ 秋火入れ H16BY』まずは上澄みだけを冷やで。おや...

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燗酒な日々
似非重陽の節供

平安時代、朝延のしきたりとして、重陽(ちょうよう)の節供(旧暦9月9日)から上巳(じょうし)の節供(旧暦3月3日)までの寒い間、暖をとる目的で酒を温めて、つまり燗酒を飲んだとされる。このおかげで、燗をする...

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燗酒な日々
〆の酒

今日一日、ず〜っと考えていました。仕事しながら頭の中はほとんどそれだけ。思いがけない雪に今冬初の雪かきをしている時、数多の候補からすとんと落ちてきたのが、「清酒竹鶴 純米吟醸 11BY」。12BYより味乗りが...

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燗酒な日々
竹鶴 秘傳

■2004/12/21 Tue. の酒11BY純吟の救出も終わり、満を持しての久々の竹鶴に『秘傳』を選ぶ。昭和45年発売と記されているから、1970年かぁ。もっと早くに出会いたかったよ。「おぉ、これこれ」。山吹色を通り越して...

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衆目な日々
鴨猟

一昨日からsbのカスタマイズにかまけて書きそびれていたが、夜明けとともにけたたましい爆竹のような音が響く。「七五三」の日でもある15日を待って解禁される鴨猟の散弾銃の音だ。白鳥の飛来地で有名な瓢湖(阿賀...

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