魚醤もどき+ゆず胡椒の鍋

久々に定番酒おさらい週間になりそうな予感。:-)
来週の遠征までにはしっかり体力の回復も図っておかねば…。
山越えは何があっても不思議じゃありませんから、用心に用心を…とはいえ、こう雪が降らないと、スタッドレスを履いているのがアホらしくなりますな。
来週、うるさいタイヤで関東某所を走っている車にご注意♪

鯉川●鯉川 純米 (2005.06詰)
これまた珍しや、たぶんH16BYですぞ♪
冷やでも「おぉ、思いの外にうまみが…」、そう感じられるまでにやっと熟したというところでしょうか。
燗の温度にはデリケートなこの酒。若いときは特に、下がると酸ばかり感じるようで、熱燗(50℃近辺)以上に上げ、冷めない内に飲むのがよろしいかと。

アテは、牡蛎と鱈の鍋。どこで見聞したのか、ゆず胡椒+即席魚醤(醤油&塩辛とか)の風味。なかなか新鮮な味。とはいえ、白菜は明らかに煮えすぎですが…。(苦笑)
牡蛎が苦手なカミさんの分もすっかりさらって、一人ニマニマ。
燗酒に加え、ただでさえ温まる鍋とゆず胡椒の風味があいまって、身体の中からポッカポカ。
鰹のタタキが少々。たっぷり酢を利かせて、クールダウン。
切り干し大根と人参・椎茸・高野豆腐の煮物や、車麩・人参・木耳の酢の物もしっかり食べて、定量がお終い。

さぁて、明日はどっちにしましょうかねぇ。:-)

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魚醤もどき+ゆず胡椒の鍋” に対して6件のコメントがあります。

  1. まき子 より:

    こっそりと蓮田へ・・・?!

  2. おやぢ より:

    >まき子さん
    あのあとじゃ、どうやっても「こっそり」になってしまいそう。(笑)
    お二方のように善良なツアコンできそうにありませんしねぇ。
    うどん屋さんじゃなく、某蕎麦屋さんへ伺おうかと思っていますが、
    どっちにし呑み過ぎ注意だぁ♪

  3. Tank より:

    あっ・・・そうなんだ。

  4. おやぢ より:

    >Tankさん
    な、なんですか〜!? 燗の温度のこと?
    余目ホテルでご一緒したときも若女将に話しましたよ♪
    「純米だからと怖がらずに熱燗(50℃近辺)まで上げたほうがうまくまとまるよ」と。
    上げたらあとはもう、ひたすらグビグビ!! (笑)

  5. りえぞ より:

     そうなのですね!ミクシイのやりとり読んでいても「?どちらへか
    行くんですね…?どこなのかな〜?」だったのですが、蓮田だったんだ…
     おやぢさんに逢えるチャンスだし、こそ〜りついて行こうかな… こそこそ… 

  6. おやぢ より:

    >りえぞさん
    あくまでも「義父の墓参り」ですよぉ。遅ればせながらの「藪入り」も兼ねて。
    子どもたちが離れてからカミさんの実家にもなかなか顔を出せずにいますし…。

    その実態は、拠点を200km移しての…あそことあそこ詣で♪ (笑)

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