たら・れば・こい

先日の『非常呼集』で…
「大きな真鱈が揚がったら、またいつでも知らせてください」
とリクエストしていたおかげで電話をいただきました。
「平日なんですけど、白子もたくさん入っているのが揚がりましたよ〜」
しかも「もうそろそろ(時季も)終わりのようです」とまで。
ここで頼まにゃ、オトコが廃る。「明日、行きますっ!!」

真鱈刺身またまた登場〜。越後出雲崎は “石井鮮魚店” 謹製…

●マダラの刺身
2.5kgほどあったというグラマラスなマダラ。1/3を酒で拭いた利尻昆布にはさみ、ラップでくるんで冷蔵庫へ。
白子は軽く茹でて切り分け、豪州産桃色塩と酒を振られ、オーブンレンジへ。
“ガラ(アラ)” は昆布締めの昆布で出汁を取った後、“タラ汁” に。
いやはや、淡泊なタラとは思えぬアクの量。こりゃ、ますます期待が膨らみます。木綿豆腐と長葱も準備よし!!

さてさて、休日にも拘わらず、“ここ飲み屋かい?” の店開け〜♪
看板の灯りは消されているものの、タラ汁の香りが満ちた1Fに、K兄、H1兄、H2兄とY姉夫妻が集合。
“とりビ〜” のキリン “復刻ラガー明治” でかんぱ〜い♪

「え〜っ、これがタラッ!?」とH2兄。
「昆布締め、うまいぞ」とH1兄。
「この前のが稚鰤だとすると、今日のは本鰤だな」とK兄。
「白子もタラ汁もおいしい〜。いつも集まってはこんなおいしものを食べていたの?」とY姉。

地物でなければ味わえない「おいしい〜♪」には、やはり燗酒でしょう。
先日、在庫消化につきあわせたお詫びに、今宵は飛びっ切りのタラ・トリオ。(笑)

鯉川タラとくれば、真っ先に思い浮かぶのは “鯉川”。
そのオンパレードで「おいしい〜♪」にダメ押しですな。

■鯉川 純米大吟醸 “出羽燦々” H13BY
開栓7ヶ月放置ですっかり熟成酒らしくなって…◎。
■鯉川 純米吟醸 “美山錦” H16BY
同じく開栓7ヶ月。やさしい味わいですこと。
■鯉川 純米吟醸 “庄内の風” (亀の尾55%) H16BY
さすがに開けたては…ちとつらかったですねぇ。X-)

「お〜い」とT兄が。「きたよ〜」とM2姉も揃って、もう一度、かんぱ〜い♪

「ここの蔵を見せてもらえないかなぁ」「だったら、泊まりは○国屋がいいね」
と某ご当主が泣いて喜びそうな声も出ていた夜でした。(笑)