実は…前夜の “割水どぶ” が冷めてきたら、ちと腑に落ちないところがあり、あらためていつもの杯をしげしげと眺めてみたのですよ。
「どうみても二勺半よりも大きいよなぁ」とメジャーカップで計量してみたら…
なんと60ml(1/3合)!!
正二合の定番徳利にこれで一杯半の水を注いだのだから、水90mlに15%台の酒270ml、すなわち1:3のアルコール度数は…11〜12%の仕上がり。『20%割水』の指令が「二勺半だろう」という勝手な思い込みにより『25%割水』になってしまっていたことに・・・この5%の差はでかいっ!! orz

どうりで喉を通した後に素っ気なさを感じた訳ですな。(苦笑)
てな訳で、競馬ではありませぬが、「やや重」「硬さほぐれず」のこれで再試♪

img1171_asahigiku_daichi■旭菊 純米酒 “大地” (18.02詰)
今宵はいつもの杯でぴったり一杯。つまり1/6割水燗。
元の酒そのままの冷やジュルでは、まだ放置の甲斐無しという印象が…
ひょえ〜、またしても 化けたっ!!

ふんわりとやさしいうまみと軽やかさが出てきたではありませんか。薄っぺらくなることもなく、程良い飲み応え。これなら割水燗も悪くありませぬ。
ただし、スルスルと滑りも良くなりますゆえ、つい呑み過ぎ!! ってことになりがち?
それだけは、なけなしの自制心に頼るしかありませんな。(笑)

アテは、またもや秋刀魚。今宵は素直に醤油での煮付け。
出来合いのトンカツ。これを見て引っ張り出した “大地” ですから、“割水燗” とはいえ、脂に負けるなんてことはありませぬ。
野菜の煮物や長瓜の糠漬けで口を直しながら、連夜の “割水燗” が定量でお終い。

しかし、この自制心がいつまで続きますかねぇ。(苦笑)