2004/12/17(金)
聞き慣れない商品が間もなく登場するらしい。初・仲・留、通常の三段仕込みで行われる「添」が一切ない、もと(酉元:一文字)だけの酒。曰く、『米で造った酒でありながら、リンゴやミカンなどの果物を思わせる爽快...
2004/12/17(金)
■2004/12/16 Thu. の酒週イチ普通酒地獄からの脱出に選んだのは、まだ無名ながら米の旨みを引き出した酒で脱皮を図ろうとしている期待の蔵。従来の定番、五百万石の無濾過瓶燗原酒に変え、生で山田錦以上に良かっ...
2004/12/15(水)
「600種の新酒が飲み放題」。その言葉に釣られてか、国技館で行われた某問屋の大試飲会に4,000人が集まったと、読売の日曜版『快食ライフ』で目にした。『日本酒で楽しく酔うには…』というタイトルがつけられたこ...
2004/12/10(金)
■2004/12/08 Wed. の酒こちらの普通酒の中では「いたってまとも」と、許容範囲の酒で第1ラウンドが始まる。素湯豆腐とワラビの漬け物。空きっ腹に肴はこれだけだから、ただでさえ飲み過ぎる酒に輪をかけてしまう...
2004/12/05(日)
■2004/12/04 Sat. の酒またもや銘柄は伏せます。m(__)m今さら○○田や八○山は頼む気にもなれず、お宿任せに。銘柄を聞いたら「○○です」と、意外な答えが返ってきました。「ふぅむ、いつのまに」と思ったものの...
2004/12/04(土)
■2004/12/03 Fri. の酒現時点では銘柄を伏せます。原料米:山田錦 精米歩合:55% のはず(^^; 酵母:たぶんあれ(^^;;それほど強い酒ではないから、ぬる燗と上燗との半ばに燗をつけました。冷やでも感じた黴臭とも...
2004/11/25(木)
昨秋「純米蔵宣言」をした金沢の福光屋が、同社のサイトで『お燗特集』をはじめた。蔵元交流会の影響ではなかろうが、マスコミもこぞって燗、燗と、鐘を打ち鳴らすが如くの大合唱。「ぬる燗がベスト」「燗はやはり...
2004/11/23(火)
棚に並んでいたものを元に戻さない内に、一月が過ぎた。いちいち知らせて気遣いを重ねさせるのも…と、強い余震が収まった今月上旬以降は敢えて触れないようにしてきたが、当時と比べてはるかに弱いものの、揺れは...
2004/11/20(土)
明日は地元の行事に駆り出されることが決まっているから、仕事は休み。今しがた、その小道具類のプリントアウトが終わったところだ。早朝から準備を手伝って昼過ぎに終わり、そのあとはお決まりの慰労会。飲み物は...
2004/11/14(日)
10.23中越地震さえなければ、今頃はお江戸で『長期熟成酒を楽しむ会』に出ているはずだったことを、鴨猟の書き込みで思い出した。X-)申し込んだ翌日にあの地震では目処が立つはずもなく、泣く泣くキャンセルせざる...