虐められ組 -乙酉葉月乃壱-

開栓常温放置といえば聞こえは良いけど、「邪魔な酒瓶!!」と邪険にされ、熱気のこもる台所でひたすら堪え忍ぶことを余儀なくされた、あまりにも気の毒な酒たち。
ご愁傷様。:-)
■最近の被虐待酒

  • 睡龍 速醸純米 瓶燗 15BY
  • 悦凱陣 讃州雄町 山廃純米 無濾過火入原酒 H11BY
  • 鷹勇 純米吟醸 “強力の郷” H12BY
  • 清酒竹鶴 雄町純米 H14BY
    睡龍はすでに先発済み。悦凱陣の11BYはいよいよ門外不出扱いに…。
    鷹勇の”強力の郷”を開けるのは実に久しぶり。坂本杜氏にきき酒の残りをいただいて以来かも。
    竹鶴の雄町も久しぶりか。14BY、まだあるところにはある。(^^;


  • 泣き一回

    未練がましく、もう一日延長してみたものの…。
    『扶桑鶴 純米吟醸 山田錦 H16BY』(製品版)
    裏ラベルの表示にダメを押された。紛れもなく16BYだ。(@_@)
    常温放置され、どんどん味が出てくるのだが、扶桑鶴らしい締まりに欠ける。これ見よがしの味が雑味にさえ思えてしまうのだ。米を溶かしすぎたのだろうか。扶桑鶴らしからぬ不自然さが残ってしまう。
    純米吟醸を名乗る以上、それなりの品の良さが欲しいところだが…。
    製法と値付けから厳しい評となったが、もっとひどい酒は掃いて捨てるほどある。
    きき酒モードはもうお終い。熱燗(50℃近辺)から冷まして、いつもの呑兵衛モードに。:-)
    毎日食べても飽きないえごねりをこの日は薬味なしに生醤油で。子どもの頃は「どこがうまいのか」と思っていたのに、燗酒を飲むようになってからは大の好物になった。最近はずいぶん高くなって、気軽に手を出せなくなってしまったのがイタい。
    こちらでは辛子味噌で食べることが多いと見え、必ず袋詰めのそれが添付されている。が、佐渡で食べた薬味葱+醤油が忘れられずに、これがウチのデフォルト。えごねりも佐渡のものならもっと良いのだが、これがまた高い。某海運業者のバカッ高い運賃のせいだと密かに思っているのはおやぢだけだろうか。
    豚ハツの炒め物。残り物の秋刀魚の煮付け。南瓜の素揚げに煮物。茄子と獅子唐の味噌炒め。茹でブロッコリー。
    パクパク食べていたら、定量が終わってしまった。
    旧盆目前。しばらくきき酒モードは休むことに。これにて打止めの夜だった。


    追試待ち

    扶桑鶴お試し期間もまもなく終了。
    15BYお試し版に比べ、16BYのそれは全般に味が多い。nizakeさんから「熟成が早い」とご指摘をいただいたが、それにしても…。
    『扶桑鶴 純米吟醸 赤磐雄町 H16BY』
    「やっぱりこれもか」。3つの原料米の中で最もバランスが良いと思っていた印象はそのままに、15BYお試し版よりくっきり味を感じる。穏やかな吟香もあり、味のまとまりも良い。扶桑鶴純米吟醸の熟成は、なぜか雄町先行なのだ。
    飛び切り燗(55℃近辺)を予定した徳利に鼻を近づける。うっぷ!? 刺激臭が。煮てしまったか。
    冷めてくると、味たっぷりで米のうまみをうまく引き出しているように思う。かといってもたつかず、後の切れも良い。16BYでもやはりイチ押し。杯が進む、進む。
    豚冷しゃぶは山葵醤油で。バチマグロの赤身、秋刀魚の煮付けに、あらら、残り物の牛鍋も。結構食べたはずなのに、まだあった。煮えすぎで肉が硬い。orz
    『扶桑鶴 純米吟醸 山田錦 H16BY』
    「えっ!? ち、違う」。これも味が多いものの、後がもたない。含んだ直後のふくらみを追おうとすると、尻切れトンボのようにスッと消えてしまうのだ。後の苦もあり、味が出ているとはいえ、若さは否めないが、山田錦らしい品の良い吟香がそれを救う。ボディがしっかりするまで熟成を待ちたい。
    飛び切り燗から冷まして。ふくらみも出るが、やはり後は頼りない。この平板さ、先日の製品版とは明らかに違う。今にして思えば、あれは15BYだったのかもしれない。
    もう一度確かめてみなければ…。
    ここ数日、庭に茗荷がどんどん生えてくる。えごねりとおぼろ豆腐にはそれを薬味にした。
    飲み足りなくてわずかに残した雄町を追加。やはり、こっちだ。
    しかし、湿気がひどい。また雨になるのだろうか。そうぼやきながら軟弱呑兵衛がエアコンの下で燗酒を嗜む立秋の夜だった。


    残るお試しは、彼の生もと2種。:-)
    み〜んな、6号が良いっていうし、確かに目立つけど、第一印象では控えめな蔵付きに息の長さを感じるのよねぇ。


    すすぎ酒

    20:00頃になって雷が絶え間なく轟き、大粒の雨が…。夕立ならぬ、夜立ちか。
    ところが、負け試合をノーゲームで免れた奴等の棚ぼたビールにつきあう羽目に…。
    早く帰れば良かった。orz
    すっかり泡立った胃を燗酒で癒さなければ…と選んだ酒がこれ。
    『睡龍 速醸純米 瓶燗 15BY』
    冷やでも味の輪郭をつかめるようになったが、この酒はやはり燗だろう。当然のように飛び切り燗(55℃近辺)。:-)
    ほらほら、下手な生もとや山廃が顔色をなくす、この香り。落ち着きが漂うようになって、ますますきめ細やかさが増した。外連みのない味わいに加え、捌け良し、切れ良し。はなっから飲んだら、飲み過ぎ確実だろう。
    えごねりは薬味の葱と醤油で。海の香りが蒸し暑さを忘れさせてくれる。すき焼き風牛鍋。遅い時間にこんなに食べて良いのか?ってくらいパクパクと。トマトの酸味で口を直し、えごを頬張った口に酒を…。むふふふふ。声もなく笑う。
    体が自然に受け容れる。睡龍のこの類い希な性格は今日も健在。久々にうまいイカ刺しが食べたくなったぞ。
    きき酒モードはまたもや中休みと相成った夜だった。


    どうやら米だけではないみたい

    有朋自遠方来不亦楽乎。トレードマークのバンダナと眼鏡の奥のやさしい眼。ようこそ、お越しを。:-)
    中休みのにごりをはさんできき酒モードはまだ続く。(´ヘ`;)ハァ
    『扶桑鶴 純米吟醸 佐香錦 H16BY』
    繊細で掴み所のなかった15BYに比べると、味の多さは明白。が、硬いわ、重いわ。ズドーンと喉から食道まで、今ここにあるぞというかの如く、酒が在処を主張し、後に残る苦が若過ぎる酒であることを教えてくれる。
    それにしても佐香錦だけでこの味。どうやら16BYの造り全体の傾向と思えてきた。15BYの渋さとは裏腹だ。今年は米が溶けた、あるいは意識して溶かしたのか。
    飛び切り燗(55℃近辺)から冷ます。冷やに比べて引っかかりは薄れたが、苦はそのまま。やはり若さは否めない。扶桑鶴らしい強さはあるものの、ピンと引き締まった本来の芯の強さではなかろう。
    豚肉・玉葱・獅子唐の炒め物、鮪中落ち、残り物の鰊の塩焼き、結び昆布(でかい!! 一本丸ごと?)・車麩・人参の煮物、セロリとトマト。
    どれとも無難な相性だが、強いて云えば、鰊のエグ味を中和させてくれたかと。
    『扶桑鶴 純米吟醸 山田錦』
    すでに書いたが、16BYの全体像をつかみたくて、もう一本見ることに。
    こちらは製品版。まだ若いけど、すでに味の輪郭が現れ、山田錦らしい吟香とふくらみ。ただし、後の苦は、こちらの方が長く尾を引く。
    これも飛び切り燗にして冷ます。佐香錦同様、後に苦が残りはすれど、そこは優等生の山田錦、全体の釣り合いの中にうまく収め、アラが目立たないようにまとめる。うま味の出し方も自然。ボディと心地よい香りで万人受けする酒。
    15BYはもっと繊細で、渋さと切れがあったように思うのだが…。
    二種類を300mlずつ飲むと、さすがに酔いを感じる。きき酒モードと云いつつ、やや飲み過ぎか。
    燗酒だからまだ楽なのだが、これしきで…。歳だなぁ。orz


  • 佐香錦
     硬い上に、重い。固まりを飲み込むかのような、この感覚は… ぽむ!!(膝を叩く音)
     まるで胃カメラ、ちゃう、『清泉 亀の翁』だ。あれの若い時の味にそっくり。

  • 山田錦
     一升瓶に鼻を寄せると、わずかに異臭を感じる。何だろう、この香り。
     含むと気にならなくなるから、容器(瓶臭)かな。今日、追試の予定。


  • こんなに味のある酒だったっけ

    夜になっても気温は下がらず、体温に近い湿った空気がまとわりつく。巨大な胃袋に飲み込まれてしまったみたいで、深く息を吸う気にもなれない。体力も、気力も吸い尽くされてしまいそう。
    こんな時こそ、燗酒〜、一発!! 🙂
    『扶桑鶴 特別純米 H16BY』
    拙blog”山陰の鶴“に書いたものの、線の細さが尾を引き、結局、「買い!!」とはならなかった特別純米。
    あれから半年、原料米(麹米:佐香錦・掛米:神の舞)は同じだが、酵母が協会7号に替わった新酒を見ることに…。
    「ん!? 味があるじゃない。何で?」。冷やで後に苦を感じるものの、きちんとボディが形成されている。7号酵母に替えた効果だろうか、酸も豊富で穏やかな含み香も好ましいものだ。難は熟度不足だけ。
    はたまた16BYの造り全体がこうだったのだろうか…。その判断はもう少し後に。
    鰹の刺身。独特の匂いはあるが、脂の乗った鰹をうまく食べさせる。鰊の塩焼き。鰊独特のエグ味が強調されるみたい。残り物の牛肉の佃煮。肉の風味を損なわない程度の味付け。揚げ茄子。茹でたブロッコリー。椎茸の傘にグラタン様の詰め物を盛ってフライにしたもの。出来合いだから、まぁ、こんなものか。
    この酒、どちらかといえば、和の味付け向きかも。
    熱燗(50℃近辺)超にして後の苦を消そうと試みる。予定より熱くなってしまったが、形が崩れることもなく、上燗(45℃近辺)〜ぬる燗(40℃近辺)で、豊かな酸が作り出す、しっかりしたうま味と、特純らしい滑りの良さを味わえる。
    日置桜もそうだったが、「やっぱり好きなんだな、7号の酒が」と、あらためて感じた夜だった。


    ただ、この価格帯(2,500円/1800ml・税別前後)は、鷹勇特別純米でさえ温和しく見えるほどライバル数多だから…。
    癖というか、扶桑鶴でしか味わえないインパクトが加わると申し分ないのだが…。
    三週連続操業の疲れか、やや不満ながら300ml一本で終わり。きき酒モードはイヤだ。orz


    この米で?

    『扶桑鶴 純米吟醸(BL)』
    麹米に山田錦、掛米に佐香錦を使って仕込まれた純吟。今まで何度か口にした佐香錦の酒は、いずれも細身で軽快という印象を持っていたが、これは山田錦のようなふくらみと扶桑鶴特有の最後の一押しの強さで、全量山田錦であるかのように誤解しそうだが、この時期から締まった切れがあるのは佐香錦との組合せの妙だろうか。含みに素直な吟香もあり、うまい。
    飛び切り燗(55℃近辺)から上燗(45℃近辺)を下回るほどに冷まして飲むと、冷やの印象をそのまま強めたようだ。さらに味がくっきりと浮き出てくる。最後にピンポイントで強さを主張する扶桑鶴の持ち味がいつも以上に好ましく思える。味のふくらみと切れも良い按配の釣り合いを見せ、飲み頃であることを教えてくれる。
    豚肉とパインのケチャップ炒めという、非常に癖のある味も難なくこなす。牛肉の佃煮、烏賊の煮付け、かきのもとの時季にはまだ早く、黄菊のお浸しなど和風の味付けにも好相性。
    酒が強いから肉をパクパク食べていたら300mlが終わってしまったのに、食い気と飲み気はちょうど良く止まれない。もうちょっと…。
    『誉凱陣 純米吟醸 16BY』
    明らかに早いのだが、手が伸びてしまった。
    熱燗(50℃近辺)にすると、穏やかな吟香とともに滑りよく切れていくものの、如何せん線が細い。まだまだと決めつけ、ペースダウン。肴をつまんで待つこと暫し、ぬるくなったかと心配しながら口に含む。
    「えっ!?」。ぬる燗(40℃近辺)を下回った辺りで凱陣本来のボディを感じさせる片鱗が…。
    若いだけにこの温度じゃないと痩せてしまうのか。それから2〜3杯、熟成の行く末を想像して楽しむ。
    この値段帯の酒になると、さすがに格の違いを見せつける。おかげで定量を超えてしまった夜だった。


    まぁ、それは言い訳。(^^;


    夏にごり -其之壱-

    例年になく朝晩だけは涼しかったが、文月も終わるという頃になって寝苦しい夜がやってきた。
    これが江戸っ子なら、井戸でキリッと冷やした柳陰をくっと呷って、「これが夏でぇい」と鯔背な啖呵を切るのだろうが、生憎、こちとらぁ、生まれも育ちも鄙の隅っこ。賤しさだけが取り柄の呑兵衛らてば。(^^;;
    『鯉川 純米吟醸にごり酒<五百万石50%> 16BY 瓶燗火入れ』
    別名、『鉄人にごり』の4ヶ月常温放置もの、ただし、未開栓。orz
    醪の量が物足りないと駄々を捏ねたが、早春から盛夏へ、季節の移ろいとともに六、七分の咲き具合。あとにわずかに残る苦を気にしなければ、今でも十分な見頃といえるだろう。
    足りない分を補おうと、熱燗(50℃近辺)超にしてから冷ます。
    「わぁお!! 満開だぜ!!」。花も恥じらう可憐な乙女が、衆目を惹きつけて止まぬ淑女に…。
    お座敷なら、襟替えの申し入れ殺到で屋形のお母さんはうれしい悲鳴、といったところか。
    冬瓜(夏なのにねぇ)・蕪菁・丸茄子・こうや豆腐の煮物。冷たい冬瓜が熱を取ってくれるかのよう。こうや豆腐を噛むと、出汁がじゅっと広がる。真鯵の干物。下卑た脂臭さがなく、鰺のうまみがしっかり出ている。胡瓜と茗荷にはすのもの酢をかけ回し、サラダ代わりにパクつく。浅漬かりの茄子の芯は、生茄子の甘みたっぷり。この手のものとの相性は申し分なし。
    バクライもひと舐め。にごりならではのうま味が癖のある珍味も難なくこなす。
    地元にもこういう五百万石の酒があればなぁ…。
    扶桑鶴の高津川のような味も良いけど、さすが50%の純吟。押しつけがましい強さはないものの、にごりならではの厚みのあるうま味。それも、出すべきうまさはきちんと出し、かつきれい。そう、含みに加え、仕舞いの切れ上がりにも品の良さがあるのだ。
    「いやぁ〜、うまい。うますぎて困る」。だって、飲み過ぎちゃうよぉ、これ。
    その日からさっそく開栓常温放置。
    これが秋まで熟したら、後れ毛に見る人妻の色気、てな具合になってくれるのだろうか。
    「ふぅ〜」。飲み終えると溜息の洩れた夜だった。


    これ、ほしい…

    index360scroll220050802.gifAppleから新しいマウスが出た。
    その名も『Mighty Mouse』。
    ネーミングには「え〜!?」だが、デザインと機能はさすが。
    t0moriさんの『Mighty Mouse のあだ名はなんにしましょうかね?』はじめ、さっそくニックネーム論争が始まったらしい。
    『ホクロ』や『チクビ』は「そのまんまやん!?」として、『千昌夫マウス』には笑っちゃいました。
    はて、何が良いか…。
    PowerBookやiBookならBluetoothマウスがほしいところだが、デスクトップなら許せるか。
    これを買ったら、メインもTigerにするかなぁ。


    素直に『iMouse』で良いじゃな〜い。<ネーミング
    ダメ?


    八月葉月の

    虫の音は… 愛しゅてならぬと鳴きまする♪
    この酒がどこまで練れたか気になり、持ち帰ろうと開栓しておいたら、酒の虫が知らせたように知人が雨宿りに寄った。あぁ〜、もう!! 鼻の利く奴がいるとこれだから。orz
    『睡龍 速醸純米酒 瓶燗 H15BY』
    冷やで。だいぶ開いてきたものの、まだ二、三分といったところか。
    燗をつける。頃合いかと思いきや「ん!? 何か収まりが悪い」。まだぬるかったか。再度、燗どうこに。
    「さて、今度は…」。アチチ、かなり熱いじゃないか。こりゃあ、55℃くらいかな。
    「おぉ!? これこれ」。練れた睡龍に感じるミルキーな香り。速醸なのに生もとのようだ。やっぱ、この酒はこれじゃなきゃぁ。
    きき酒代わりに、ペロッと一本(2合)。
    『睡龍 無濾過生原酒 H16BY』
    続いて、こちらは3月初めに開栓し、冷蔵貯蔵しておいたもの。ちびちび味見を繰り返す内に半分を切ってしまった。
    悦凱陣の生原酒の燗で弾けちゃったかなぁ。何の抵抗もなく、こちらもアチチの飛び切り燗(55℃近辺)にしたが、例の嫌な香りはまったくなし。
    冷蔵貯蔵ながら、16BYとは思えない味乗りと原酒ならではの馬力。あたかも津波が押し寄せてくるかのよう。加えて後切れの良さはさすが。新酒なのに、15BYの瓶燗よりも味を感じる。うぅむ、これぞ、生の威力かなぁ。
    「うまぁ〜」。知人の口からも声が漏れる。
    『英(はなぶさ)生もと純米 無濾過あらばしり生原酒 H14BY』
    図に乗って生原酒をもう一品。こちらは2003年6月に開栓後、冷蔵貯蔵。720mlに1/3ほど残ったサンプルだ。
    冷やだと、立ち香にもう生老ねを感じる。「え〜い、これも行っちゃえ!!」。み〜んなまとめてアチチ燗だぁ。
    「お!? 消えたぞ!!」。やったね。生もとならではの含み香と原酒のパワー。これまた飲み頃を感じさせる練れ味。加水火入れも良いけど、生原酒ならではの濃いうまみも捨てがたい。
    これで迷える子羊となること確実。あぁ〜、ヤバいなぁ。orz
    チーズと差入れの自家菜園トマト。このトマトがうまかった。茄子漬と胡瓜の麹漬・辛子漬。景品にもらった柿の種わさび味。
    買い物に行きそびれたから有り合わせの貧しい肴だったが、旬の野菜の味と酒の味に救われた、或る意味、ヘルシーな夜だった。


    このトマト、いきなりトマト煮のような酸味がドバ〜っと広がる。近頃、甘いトマトは多いが、こんな味わいは珍しい。
    『綿屋 純米酒 山田錦60』と、ぜひ合わせてみたい。
    「またおくれ」。所場代代わりに強請ってやったぞ。(^^;