大七 生もと純米CLASSIC (2003.11詰)
2004/11/28(日)
■2004/11/27 Sat.の酒持ち込んだ上にアチチ燗をお願いするという、我が儘ぶり。重低音の如くヘビー。押すのだが、欲をいえばふくらみがほしいか。良くいえば、堅く締まった重厚な味わい。新カテゴリー追加。:-)と...
続・鯉川 純米吟醸 DEWA33
2004/11/25(木)
『鯉川 純米吟醸 DEWA33』を貶したように思われたら心外なので、蔵元の名誉のためにも補足しておく。昨晩の再チャレンジは前回よりやや熱め、上燗(45℃前後)と熱燗(50℃前後)の中ほどまで上げてみた。肴は鮪の赤身...
鯉川 純米吟醸 DEWA33
2004/11/23(火)
Tankさんのコメントに書きながら、その晩は忘れてしまった「鯉川 純米吟醸 DEWA33」。昨夜はしっかりと抱いて帰った。:-)肴はギス(地方名)の煮付け。塩焼きもうまいが、淡泊な白身に煮汁がしみ込んだうまさはまた...
英 70%精白純米酒 13BY
2004/11/19(金)
宿借り玉三さんは14BY生もとを褒めておられるが、手元のはまだ早いだろうから、今晩はこれにしよう。おやぢが勝手に命名した『白英(はなぶさ)』。平成13酒造年度仕込み第8号 上槽日:平成14年3月3日原料米:70%...
奥播磨 山廃純米(H14BY)
2004/11/14(日)
昨晩はメインの肴がスケトウダラの煮付けだったので、持ち帰った「奥播磨 山廃純米H14BY」をチョイス。なぜか? だって、オスだったし、鱈の身は最後にしか食べないから。:-)「奥播磨 山廃純米」は、雑誌『dancyu...
ひこ孫 純米吟醸 (2002.4詰)
2004/11/11(木)
旅酒をすぐに飲むことは稀なのだが、昨日、伊賀経由で届いた酒が「飲んでくれ!!」と云っているような気がして、さっそく夕食に。こういう時、自分に都合良く理屈を変えてしまうのが、呑兵衛の性(さが)だろう。「ひ...