師弟ブレンド

昨晩、前夜の残りのひこ孫をいつもの徳利に注いだら、2合あるはずなのに少し足りない。
この徳利は、杯に注いだ「冷やきき」分と合わせて2合と思っていたから、(-.-)?
また液体専門のネズミが出たのかも。('へ`;)
しょうがなく手荒な手段を。

小笹屋竹鶴 番外編(12BY山田錦)で満たす。おおよそ2:8のブレンドか。
これを50〜55℃に燗。
鮭の味噌漬、トンカツ、豚タレ焼などと合わせたが、脂や味の濃さに負けず、きちっと酒の旨みを伝えつつ、脂も流す。
「肉を食べるなら、群馬泉 超特撰純米」といった知人がいたが、こちらもなかなか。
さすが師弟ブレンド。:-)
# 2002年だと、まだ原杜氏がいた時のひこ孫かな。

里芋・蓮根・蒟蒻の煮物とも、前日同様、醤油に合うなぁという印象。
食中酒って、やっぱこれでなきゃぁ。

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師弟ブレンド” に対して2件のコメントがあります。

  1. kanza より:

    12BY番外編ってもう出荷されてました??
    まだ飲んじゃダメですよ。熟度「1.9」(評点は1.4で上々)なので、もう少し粘性が感じられるまで待たなきゃ!

  2. Masamune より:

    おやぢメモでは、評点1.5、熟度2.0。先月から出ています。
    例の酵母由来の酸が下支えしてくれていますから、取りあえずの到達点と見て、煮ていたのですが、粘性ですか…
    また居候が増えるなぁ。(;_;)

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