英 70%精白純米酒 13BY

宿借り玉三さんは14BY生もとを褒めておられるが、手元のはまだ早いだろうから、今晩はこれにしよう。
おやぢが勝手に命名した『白英(はなぶさ)』。
平成13酒造年度仕込み第8号 上槽日:平成14年3月3日
原料米:70%精白山田錦 酵母:6号

ちなみに特純は『紅英』。単にラベルの色からだが、無農薬山田の特純火入原酒が最もおやぢ好み。
今は14BYしかないけど、これも13BYが抜群に良かった。

Follow me!

英 70%精白純米酒 13BY” に対して6件のコメントがあります。

  1. 玉三 より:

    おやぢ様
    trackbackありがとうございます♪
    私、日本酒にはまって2年、上原組のお酒は去年の春(例の純米爆弾がきっかけ)からのお付き合い・・・と言う事で、森喜さんのお酒の13BYは、英生もと四合瓶一本のみの体験となっております。
    白英はもう飲まれました?
    お味はどんなでしたでしょうか?

  2. Masamune より:

    森喜さんのお酒も若い時は、「おやぢは寄るな」と云わんばかりの素っ気ないです。:-)
    が、ひとたび熟すと、ずどぉんと腹に響く低音の艶。
    純米爆弾とは傾向を異にしますが、強さ・深みに遜色はありません。
    るみ子の酒11BY7号の純吟もありますが、あまり磨いていない酒の方により森喜さんらしさを感じます。
    とはいえ、今年から出た英junginは楽しみのひとつ。:-)

  3. kanza より:

    白英はちぃ〜と甘く感じませんか?

  4. Masamune より:

    そうそう白英についてでしたね。脱線陳謝。
    加水してあります(それでも15.8%)から特純原酒と比べるのは酷ですが、適度な雑味(^^;と練れ味が控えめに自己主張しています。2,600円/1800mlは十分な値頃感ですね。
    結構強め(50℃超)に燗をつけても崩れることはありません。
    おやぢ的にはそこから45℃くらいに下がった辺りにスイートスポットがあるように思います。
    浮ついた香りが少ないのも6号ならではでしょう。

  5. Masamune より:

    甘みと取るか、旨みと取るか…
    おやぢとしては幅味の範疇に入れてます。
    切れ上がりを重視するあまりに素っ気なくなるより、余韻がたなびくくらいが好みってこともありますね。

  6. 玉三 より:

    ありがとうございますッ!
    φ(◎◎ヘ)メモメモ・・・。

Masamune へ返信するコメントをキャンセル