しばらく放置いたしますゆえ、勝手に減らさぬよう自重を望みまする。(笑)

またもや諸国行脚、その実、“柚べし” の行商に出かけるため、今宵は久しぶりの酒断ち。チェイサー代わりのビールも御法度ですから、見ておきたかったおチャケたちとのしばしの別れを前に悪足掻きを…。

■某おサンプル -其の弐-
冷やで。熟成香やカラメルを伴ったうまみたっぷり。1/4ブレンドされたH5BY60%純米酒が全体の香味を支配しているようだけど、後味が…。キレるでもなく、雅な余韻に浸るでもなく、座り心地の悪い椅子に我慢して腰を下ろしているようで…。

熱燗(50℃近辺)に留めるつもりが飛び切り燗(55℃近辺)になってしまい…。(苦笑)
「おっ!? これなら…」。燗をつけたら、冷やで気になっていた後味の始末し難いところが、きちんと収るところに収ったかのよう。
この味でこの値段(2,800円/1800ml:税別)なら、いいでしょう。いただきましょ♪

■某おサンプル -其の壱-
ホントは戻るまで待ちたかったけど、報告の義務も果たさなければなりませぬゆえ。
冷やで。四合瓶ですから、一週間足らずで良い具合に味が乗ってきました。レギュラーよりも雄町由来の酸が、山椒は小粒でも…といわんばかりに味をきりりと引き締めていて、おやぢ好み。
これも飛び切り燗(55℃近辺)を超えてしまいましたが、うまみがトンと胸を押した後、すっとキレていきますな。滑らかでグイグイ呑めてしまいまする。
これももちろん、いただき〜♪

アテは、持ち越しのおでん。烏賊の煮付け。切り干し大根の煮物。茹でたほうれん草。
普段着の惣菜ばかりですが、この酒にはピッタシ。いい定番酒になりそう。
白菜の漬け物やトマトで口を直しながら、こちらもお終〜い。

まだまだ見なければならないおチャケたちは残っておりますが、それはまた戻ってからのお楽しみということで、取りあえずあれだけは開栓して出かけようかと…。:-)