続々・帰省ラッシュ
ようやく終えたようですが、自衛隊員のみなさま、任務とはいえ四週間に及ぶ “炊き出し”、お疲れさまでした。
昨夜、放送されていましたが、おかげで被災者の方々の顔にも生気が戻ってきたようです。
ありがとうございました。
写真は…教訓-其の壱-♪
『呑兵衛たるもの、如何なる時でもアテとなるものを備えておかねばなりませぬ』
ではなく…こういうものもあるってことで。
■群馬泉 山廃特別本醸造生原酒 “初しぼり” H15BY
帰宅途中で突如、「シュポン!! カラカラカラ〜」と暗闇に音を響かせたこれ、まだまだ元気ですな♪
それにしても、いきなり栓が飛ぶんですから…
いやぁ、魂消た魂消た。(笑)
底に溜まった澱をよぉ〜く混ぜて…
冷たくても十分にまったりとしたうまみを味わえますが、飛び切り燗(55℃近辺)ほどにすると、「熱〜いっ!! 煮えてるよ」といわれた徳利の中では、細かな泡がどんどん湧いてきて…
生臭もほとんど気にならず、さらにうまみを増した最初の一杯を干すと、もうグビグビに火がつきましたぞ♪
アテは、鰹のたたき。これは “富士酢” で作った酢醤油で。
鰈の煮付けは夏だというのに脂たっぷり。冷やしたら煮凝りができそう。
もずく酢はやや酢が甘いので “富士酢” を追加。きりり♪と酸っぱい。
冷やしトマトや胡瓜の糠漬けで口を直しながら…お代わり〜♪
ちと呑み過ぎ?と思いつつ、横になっていると…
あれっ、不二家のペコちゃんが夢枕に!?!?
と思ったら…お江戸での短い滞在を終え、戻ってきた一番娘でした。(笑)
ってことは…また寝てしまったのね、オレ。X-)
残る二番娘は…「帰れそうにない」と。つくづく因果なやつよのぉ。
運んでる最中に栓が飛ぶと、魂消たついでに、手から落ちちゃいそうです(笑)。
でも、「放置場所のが、いつの間にか栓が飛んでた」状態を後から発見すると、焦ります〜〜。
いったい、いつから開栓状態になってたんだ(汗)…と。
To まき子さん
もっと困るのは、中身が噴き出すことですな。慌てて口にくわえる?
一升瓶のラッパ飲み、まき子さんなら似合いそうだなぁ。(笑)
栓が飛んだら知らせるようなセンサーつけなければ。 🙂