インデックスは“999”ですが、システム上“0”から採番されておりますゆえ…
本記事が記念すべき…1,000投稿!!
かくも多くの戯れ言や与太話におつきあいいただき、誠に忝のうございまする。

その節目に、外に目を向けるきっかけとなったここのお酒が登場するのはやはり…
因縁めいたものを感じてしまいますなぁ。

群馬泉■群馬泉 山廃酛純米 (19.10詰)
あの火災以来、1年8ヶ月ぶり。出荷停止となっていた “山廃酛純米” のH18BY酒に、ようやく出番がやってきました♪
とはいえ、季節限定品を除くこの蔵のレギュラー商品にBY表示は使えませぬ。「幸いH16BYの酒が残っていたのでブレンドして若過ぎないようにするつもりです」という言葉どおり、ほとんどすべての商品が古酒とブレンドされますから。

とはいえ、「まだ若いんだろうなぁ」という予想はあっさり覆されました。
ウンマ〜いっ!!
良く練れた “群馬泉” 特有の山廃の香り。これは…。ちょっと意地悪をしたくなり、飛び切り燗(55℃近辺)を超させたにもかかわらず、崩れることもなく、後のキレもしっかり。さらに冷めても痩せませぬ。決して若いところがない訳ではありませんが、このうれしさに比べれば些細なこと。今はレギュラーの返り咲きを素直に喜びたい気分です。

前掛けアテは鮭の味噌漬け。ちょうどいい漬かり具合ですこと。バイ貝の煮物には爪楊枝が欠かせませぬ。ホジホジ、クルリ♪
れんこんのきんぴらや青菜・人参・油揚げの煮物、小女子とピーマンの煮物も。
貝割れ・胡瓜・茗荷・シメジ・無花果のサラダを食べながら、子どもの頃はこの時期のおやつの時間といえば、もっぱら無花果の木の上で過ごしていたことを思い出した夜でした。