若い娘は…
- つまんでごらんよ ワン♪
しゃぶってごらんよ ツ〜♪
甘くてしぶいよ スリ〜♪
いきなり懐メロから入りましたが、実際には…
つまめませ〜ん!! そして、しゃぶれませ〜ん!!
ひたすらジュルジュル、グビグビだけなのだぁ〜。(苦笑)
で、甘くてしぶいよぉ〜!!
■辨天娘 H18BY三番娘 純米にごり酒“玉栄65%”
まずは上澄みを冷やで。おやおや!? 思いの外に飲めるじゃない!? 煮酒さんが云っていた「玉栄は若い時期の短い間にも飲み頃がある」に当たっているのかも。香りは瓜ですな、これは。決してメロンではありませぬ。また渋〜くなることを予感させる後味も。
当然、アチチ燗(60℃近辺)にすると、これがもうウマウマ、スイスイ。夏に飲むにごりとしてもいいですよぉ〜、これ。
アテは鮪の赤身。きっと安かったのね。
鰯の煮付け。これがまたプリプリ、ピカピカ。久しぶりにいい鰯に出会しましたぞ。一緒に煮られた梅干しや生姜までチビチビつまんで酒のアテに。段々と貧乏が染みついてきましたかな。(苦笑)
野菜は南瓜の煮付けと長茄子の炒め物。茄子も甘くなってきましたねぇ。付け合わせのレタスもムシャムシャ。
写真は頂戴したサンプル。ラベルには720mlとあるものの、実際は300ml瓶。
「定量を呑んでこそ分かる」飲み応え。吐き出すためではなく、喉を通してこその酒ならではのきき酒の一要素と思っておりますゆえ、身銭で一升瓶を開けました。
今の内なら、このサンプル、舐められます。早い者勝ち♪ (笑)
もう、ないっすよ・・・
To 煮酒さん
だって、今月まで待ってもらいましたから。
その理由は…お分かりかと。X-)