霜月の入り

ウダウダいっている間に○○回目の11月が…。今年ももう残りふた月。
裏を返せば、とっくに始めたところもあるとはいえ、また酒造りの時季になった訳で…。
あちこちで蒸し米の香りが立ちはじめた頃でしょうか。

ひこ孫■ひこ孫 純米酒 (07.08詰)
いつの間にやら、こんな新しいロットに!?
「もう飲みました?」というおたずねがあったからこそ、とはいえ、予想どおり、若い若い。
なれど、しっかりとした酸も締まりもあるし、きれい。そして、含み香には何気に吟醸っぽさまでありまする。
ただし、さすがに “神亀” の、あの独特の練れた匂いを期待することは叶いませんけどね。
開け立てですから、しばらく放置して経過を見ることにしましょ。

アテは、これはハテ、お稲荷さんのトマト煮?
と思いきや、ロールキャベツのキャベツが油揚げに換えられたもの。風変わりですが、悪くはありませぬ。
トマトでもいけるのね、油揚げ。へぇ〜×3♪ (笑)
鰈の煮付け。ちょっと脂が諄く、大味なれど、“ひこ孫” ですからバッサリ♪
紅白なますは素直になますのまま味わい、賞味期限がとっくに切れた松前漬けも。

あぁあ、日ハム、負けちゃったのね。orz

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霜月の入り” に対して4件のコメントがあります。

  1. itacha より:

    まだまだ、縁遠いお酒。。。

  2. おやぢ より:

    To itachaさん
    まぁ、そう仰らずに、たまには若いおネエちゃんも♪ (笑)

  3. ちゃむ より:

    太田和彦氏の手に依るラベルはいつ世に出ることやら。
    口約束に終るのか(笑)

  4. おやぢ より:

    To ちゃむさん
    神亀もですが、ロゴが強いですからねぇ、案外と変えないのでは?

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