即買いっ!!
お歳暮をいただいたお礼の電話をしたら…
「あのサンプルのもよかったら。でも、瓶詰めは20日を過ぎてからに…」
うひゃあ〜、年末駆け込み乗車ですかぁ。そりゃ、危ないですよ。
「ご乗車は余裕をもって」と駅でもいってるじゃありませんかぁ〜♪ (笑)
■某にごりサンプル H18BY
とってもはにかみ屋さんなので、代わりに若桜の娘さんのお顔をとくとご覧あれ♪
冷やで、チリチリと炭酸を思わせる酸が…。
「火入だよね?」とジュルジュルを思い止まっていたら、いきなり…
とうまさ爆発。「何、これ、すごいじゃん!?!?」
あの去年の “酸味一体" のお株を奪うかのよう♪
もう…ぶた ぶた こぶた(←音出ます♪)ならぬ、
こいつに決めた!! ブ〜♪
てな訳で、「またあそこがかっさらった」の悪評をものともせずに…
「お手つき〜♪」を決めた後はアッチッチにして、爆発するうまみをグビグビ堪能。
にごりファンを自認するならば、これを逃したら一升、否、一生後悔しますぞ!! (笑)
【2007/12/10 追記】
ありがたいことに近々届くことになりましたが…
「え〜っ!! そんなに少ないんですかぁ〜!?!?」
奪い合い必至の状況ゆえ、お覚悟を。(爆)
でぇ、これからが本飲み♪
■辨天娘 H17BY八番娘 純米にごり酒 “五百万石・玉栄65%”
届いてすぐに開けたはずだから、今年3月以来の開栓放置もの。
先ほどの色白美人と比べたら、色合いも「卵酒?」のようですから、古酒然と味わいもあり、ひたすらまろやか。
ご覧の分厚い鰈の煮付けをお供に、はなっからグビグビ全開♪
こちらの大振りのバイ貝は身はもちろん、肝もたっぷり。
根性で先っぽまで肝を、出す出す!! (笑)
キャベツ・玉葱・人参・シメジ・ウインナーのサワー煮。この酸っぱさがまたにごりと良く合って…◎!!
ここぞとばかりに野菜摂取♪
鯖の味噌煮。輪切りにするくらい小振りの鯖は変に脂っぽくなくて、魚としての鯖の味が良く分かりまする。
ほうれん草のお浸しで口を直し…
近頃、定番となりつつある、豚肉・セロリ・じゃこの炒め物。
とはいえ、ほとんど脂っ気なしなのは、老父にカルシウムを摂らせようとする工夫の表れでしょうか。
グビグビやりながらも頭の一部は醒めていて…それもそのはず後片付けが。
カミさんのありがたさがよぉ〜く分かる独りの夜でした。X-)