昨日は一日中…
「変な頭痛があるなぁ。免許センターかどこかでインフルエンザもらった?」
と憂鬱でしたが、にごり燗酒を飲んで熟睡した今朝は…
「ありゃ、何ともないわ」
前の日もアルコール消毒は欠かさなかったのに…。(笑)

奥出雲産

奥出雲産改良雄町


●天穏 純米吟醸 “改良雄町” H19BY
ガチガチ純米に開いた口も塞がらないまま、またしても♪
「ひょっとするとこれも…」という疑心暗鬼は含んだ一瞬で消えました。
「ひょえ〜、うまぁ〜!!」
吟醸であることをこれ見よがしに主張する香りはないものの、ベロの上で転がる玉のような吟(醸)味がしっかりとこれが吟醸酒であることを物語ってくれまする。

飛び切り燗(55℃近辺)ほどに上げても崩れることなく、飲み頃に冷めればよりうまさがふくらみ、そして円やか。
鱈の煮付けには鯉川など山形酒を選ぶことが多いのですが、この純吟も繊細な鱈のうまみをしっかりと引き立ててくれますから、すぐさま鱈の煮汁で煮た大根や里芋にも箸が伸び、杯の進むピッチも急加速。
カキノモトのお浸しで口を直しつつ、グビグビり〜♪

こういうきれい、かつ品格のある酒は長崎杜氏ならではですな。
おかげで早々に「お代り〜!!」

きちんと燗をつけて食事とともに楽しめてこそ、まっとうな酒。
たとえ吟醸酒であろうとも、この大原則が変わることはありませぬ。