おっとっと
久々にこれを開けようとして、危うく大噴火させるところでした。(汗)
それというのも、スクリューキャップを開ける前に、よぉ〜く振ったから。(笑)
このところ火入れにごりばかり飲んでいましたから、これが“活性”であることを頭から抜かしてしまったようです。
■神亀 純米活性にごり酒 (2006.1詰)
注意書きどおりに何度かキャップの開閉を繰り返し、杯に注いでもまだシュワシュワとガスが湧いてきますから、そのガスの刺激と米由来のうまみが混ざり合って口の中で踊ります。
それにしてもイヤな生臭がない!!
飛び切り燗(55℃近辺)に仕上げてもまだ徳利の口に気泡が…。さすがにガスの刺激は薄まるものの、代わりにたっぷりとしたうまみが溢れます。
熱くしても生臭が気にならないのは実に喜ばしいことですな。
これに限っては『フレッシュな生の味を、何卒お早目にお楽しみ下さい』という注意書きに逆らったものだけが味わえる快感!? (笑)
本当に久しぶりの“神亀にごり”でしたけれど、やっぱうまいですわ♪
アテの守備範囲が広いのは他のまっとうな燗にごり酒と同じ。
カレー煮や中華、洋食、和食・・・米の飯が合うものなら、なんでもござれ♪
ただし、つい食べ過ぎるのとつい飲み過ぎるのが最大の欠点!!
とうとう栗おこわも。挙げ句、醂柿やいちじくまでアテにしてしまいましたとさ。(笑)
キャップの開け閉めってことは、4合瓶ですか?ね�。
1升瓶でえらいことになりかけました。
獺祭は、4合瓶でも、1升瓶のようになってるから、めちゃくちゃになります。なんで、あんなことしてるか・・ワカリマセん。
To たく@酒遊倶楽部さん
一升瓶は今年のだから、まだオネム。
四合瓶でも一升瓶と同じ栓を使っているんですか?
わざわざ難儀なことを...。
アホさかげんがワカランチンなんですね、あそこは・・
4合瓶も、300mlも全部同じ(1升瓶と一緒のタイプ)どれでも吹きます。
4合瓶だと、半分はなくなりますね・・。
確か2002の活性にごりが、まだ冷蔵庫にあったような。
To たく@酒遊倶楽部さん
一升瓶のキャップの方が機密性には優れているんですけどね。
だからといって活性に使うのは…躊躇いますなぁ。