このにぎわいも今宵限り
2005/04/02(土)
■呑録(旧暦2/23)娘たちをお江戸へ送り出す前夜、このところにごり酒に圧倒された夜が続いたから澄み酒を選んだ。『旭菊 純米酒 大地』福岡産「無農薬山田錦 酒米生産者 古川伊津雄」の肩貼り。7号酵母か?。「そ...
燗粥酒 part 4
2005/04/01(金)
■呑録(旧暦2/22)酒縁のおかげで急遽決まった追加公演。この日の主役は…『清酒竹鶴 雄町純米にごり酒 16BY』そう、「原爆にごり」の異名を持ち、市場にはごくわずかしか出回らなかったレアもの。横臥状態で届いた...
燗粥酒 part 3
2005/03/31(木)
■呑録(旧暦2/21)さんざんじらされた庄内のにごり酒がやっと届いた。『鯉川 純米吟醸にごり酒 16BY 瓶燗火入れ』「開栓当日だろうがなんだろうが、こりゃ、もう、飲むっきゃないでしょ」と、いそいそと持ち帰る。...
燗粥酒 part 2
2005/03/26(土)
中国(≠China)とお江戸東部に唆されて手を出してしまった火入れのにごり第2弾。『清酒竹鶴 純米にごり酒 16BY』。手元の通常純米15BYが昨秋からやっと飲めるようになったことを考えると、「にごりとはいえ火入れの...
燗粥酒 part 1
2005/03/21(月)
せっかく届いたというのに、外飲みの日。無理を云って「秋鹿 千秋」を使ってもらったが、薬罐燗がいただけない。二次会でも不味酒を避けてビールに逃げたが、大手メーカーのビールだから、これまた翌日に持ち越す...