外飲拒絶体質?
最近、外で飲むことが苦痛になってきました。
真っ当な酒に染まった身体にはあまりにも酷な薄酒・駄酒責めにあっているためですが、食を食べさせる店、酒を飲ます店として、酒をどう考えているのでしょう。
何も高い酒でなくとも良いのです。普通に飲める酒さえ出してくれれば十分なのですが、それさえ叶えてもらえないとなると、自発的に「外で飲む」ことがますます減ることに‥。
義理やありがたいお誘いも、ボランティア精神でもなければ務まらなくなりそうです。
●暇だとお嘆きの飲食店様へ
お客さんが来ないと諄く前に、もっとするべきことがありませんか?
役にも立たないコンサルタントにすがり、他店の動向を気にしたり、仕入を値切ったりするより、真っ当な食・酒をきちんと提供しましょうよ。
それに慣れちゃえば、よその店に行けなくなりますから。
算盤勘定ばかりで「志」のない店に、あなた自身が行きたいですか?
不味い食い物屋や飲み屋は「社会の迷惑」です。
お願いですから、早くリタイアしてください。
あまり悲しい自分にひたっては間違っているような。
欠点探したらキリがないから、少ないイイところを探す方が、
いいのではないですか?
いくら、いい酒あっても、結局、お酒って人と人をつなぐカスガイでしょ。
それとも、わたしは、
そんなに情けないくらい悲しい状況に遭遇してないだけの
世間知らずなんですかねぇ。。。
あきつさん
>かすがいも錆付いていたら危険が伴います。
それとね、お金払ってまで「いいとこ探し」も辛いんじゃないかな…。
そして、おやぢ殿のおっしゃってる「欠点」はもっとも基本的な(お金をもらう上で)僅かに2点です。店主の顔が悪いとか、言葉使いが悪いとか、掃除が行き届いていないとか、配膳の順番がどうだとか、店の花が枯れかけているとか。。そんな事じゃないんです。
>nizakeさん
フォローありがとうございます。
>あきつさん
世間知らずって、あきつさんには当てはまらないと思うけど。
知らない方が幸せということもありますし、おいしいもの探知レーダーが並み外れて優秀だからなぁ。
鬼太郎の髪の毛のようなもの、隠していません? 🙂
まったくおやぢ殿の言う通りです。
真っ当な食と酒それだけです。思えばあたしも遠回りをしてきました。ここ1〜2年で吹っ切れ今は全く迷うことなどありません。そして結果は自ずからついてきます。しかし海外(特にここシドニー。でも他も五十歩百歩かと)の日本食やもひどいというか詐欺まがいのとこが多いです。まあ書くと長くなりますからまたの機会にしますが、とにかくそんな店のお陰で日本食全体のレベルが低下し且つ間違ったイメージが定着しつつあります。
おいしくない店はと二度と行かないです。
おいしくなかった店と楽しくなかった店はかなりダブります。。。
こうゆう話は嫌いでないのです。
なにしろ
おいしく酒呑む事で人生の給料全部つかいはたしましたので。
でも、100人客がいれば100の店があればいいのですと。思うのです。
客も店も酒も悪くはないのです。
わたしのラッキーーだったのは仕事のつきあいで呑むって事がなかったからです。
今では、行く店は絞られました。
誘われても、誘い返して自分の好みのお店にお連れします。
おいしいし、安いから。