闘う純米酒−神亀ひこ孫物語』の中の「余分なカネがあったらいいコメを買うために使えばいい」という専務の言葉に倣っているわけではありませんが、「カネもないのにサケを買い漁る」、そして「買ったサケはすべからく呑む」を続ける限り、貧乏との切っても切れない腐れ縁は深まるばかりですな。orz
羽前白梅
なのに、性懲りもなく今宵も…

●羽前白梅 純米 “尾浦城” (2005.10詰)
この3日間の流れで次の銘柄は容易に想像できたかもしれませんが、その予想どおりこれまた久々に登場の “尾浦城”。
冷やで。かなり練れてきた様子ですが、“どまんなか(原料米)” 由来の豊かな酸は健在ですな。この時点で早、お代わり♪
飛び切り燗(55℃近辺)ほどに留め、押し味と滑り・キレの良さを確かめたあとは、いつものグビグビモード。(笑)

アテは、一日熟成のイナダの刺身。鮮度が落ちるとはいえ適度にやわらかくなり、魚としてのうまみがグンと出てきます。
真鱈の煮付け。異常なほどの暖冬ですが、いよいよ鱈がうまくなってきましたねぇ。
刺身や昆布締めもいいけど、また粕汁をつくろうかなぁ。
石井さん、良い鱈が揚がったら電話くださいねぇ〜!!
菜の花
菜の花の辛子和え。暮れから出ている蕗といい、食卓の上ではもう春がはじまっていますね。
あべこべに冬の定番、“煮菜” とは別れの時期が近づいてもおりする。お名残惜しや〜。
肉じゃが。うまみの染み込んだじゃが芋はもちろん、シラタキも。ツルツルッとすする食感が気持ちいい。
唐辛子を散らした蕪のピリ辛漬けや大根の醤油漬で口を直しながら、たっぷり食べて “尾浦城” もお終い。

相変わらずサンダル履きで表を歩ける大寒前夜。
ホント、どこかおかしいですな。