うえ飲み屋かい? VS ここ飲み屋かい? :-)
NYからこじこじさんを迎えての “うえ飲み屋かい?" が、あの “作-ZAKU-" さんで開かれるというのに、遠く離れたこの地で黙って指を咥えている訳にはまいりませぬ。
ってことで、こちらも負けずに “ここ飲み屋かい?” を…。
ただし、この日は裏ヴァージョン♪ (笑)
お盆のさなかに二人目のお孫さんに恵まれたH1兄と、先日、6日ほどの入院生活をおくったK兄の快気祝いも兼ねて、♂組だけに招集をかけたはずなのに…。
どうやら情報漏洩があったらしく、♀組までも一人二人と訪れ、とうとう裏メンバー10人全員集合。「裏だから1Fで」のテーブルスペースは鮨詰め、満員御礼♪
♂組のセキュリティは…こんな時代でありながらザル同然のようですな。X-)
ビールで喉を潤した後は、思い思いに好みの酒に。
燗酒組は…これでスタート。
■奥播磨 純米吟醸スタンダード H15BY
涼冷え(15℃近辺)庫に居座っていただけあって、実にいい練れ具合。うまみがありながら、だれないだけのキレもあり、スタート直後からグビグビモード♪
早々に “奥播磨” が空いてしまったため、リリーフは…。
■天穏 純米 “改良雄町七割” 7号酵母(火入) H18BY
ホワイトバランスが崩れたお見苦しい一枚ではありますが、この “天穏”、余所で見かけるのとは、ちょっと違う顔。“生原酒” の時から目を着けていたお酒ゆえ、オリジナル版でのお目見えと相成りました♪
アテは、カンパチ・鮃・鯛・烏賊・甘海老、プロの手になるお刺身盛合せに、蛸の頭・牛タタキ・ローストビーフを…と準備を進めていたら、お持たせが続々と…。
K兄家からは枝豆・茄子漬け・大根と貝柱のサラダ。T兄家は烏賊の味噌漬け。H1兄家は合鴨の燻製。H2兄家は “秘伝(枝豆の品種名)”・“かきのもと(食用菊)”。
他にもポテトサラダ・揚げ出し豆腐・里芋の鶏そぼろ餡かけ・辛子漬・・・
トドメはY姉お手製の栗おこわ♪
これなら情報漏洩も悪くない!? (苦笑)
テーブルに載せきれないほど盛り沢山のアテ。加えて、気が置けないメンバーとくれば、ただでさえうまいお酒がさらにうまくならないはずがありませぬ。
途中、“酔電” で上石神井に逆乱入♪
こじこじさんのお声を拝聴することもできましたぁ。:-)
裏メンバーからたくさんの元気をもらい、ようやくここの復調にもメドが…。
二枚目は一夜明けた残骸ダス。(笑)
先日はお邪魔しました&美味しいお酒&お土産までありがとうございました。どれも美味いっす!僚友に何をおすそ分けしようかと悩んでます。
あっしがお邪魔した夜に素敵な宴が開かれたようですね。そちらも羨ましいっす。
やっぱり飲兵衛が用意する「お持たせ」は
美味しいものばかりですよね〜。
ヘタなお店に行くよりも、こうして家で集まって飲んだ方が全然イイというのも
本当に納得です〜。
To bokkaさん
遠路お越しいただき、忝のうございまする。
今回の中では辨天娘か秋鹿が分かりやすいかと思いますが、いかがでしょ?
あの日は閉店時間までにまだかなり間があるにも拘わらず、早仕舞い♪
To まき子さん
こちらでの外飲みは、まず「飲む酒がない!!」ことが論外。
その上、料理がお粗末だったら、行く価値はありませんな。
どこもかしこも“創作料理”だらけで聞えはいいものの、実際は…
首を傾げたくなることの方が多い、という有り様ですからねぇ。
まっとうな家庭の“おかず”の方が、ずうっとマシですわ。(笑)
「秋鹿」はやはりごつごつした味が好きでございます。「弁天娘」はもう少し待ったほうが味がわかりやすいかなあと思いました。
僚友には「秋鹿」「奥播磨」をおすそ分けすることにしました。「奥播磨」はもっと癖があるかと思ってましたが、とても飲みやすいですね!
To bokkaさん
秋鹿…ゴツいですかねぇ。原酒のせいかしら。
奥播磨の生?は何と言っても当年酒ですから。
味が乗るまで2〜3年は待ちたいところなんですが…。
なんか、ホワイトバランス崩れてますね〜
AUTOじゃないんですか?
あたしは、面倒なんで、いつもAUTOにしちゃいます。
でも、そんなの関係ね〜!
でも、そんなの関係ね〜!
あの夜こそは作さんでおいしいお料理をいただきましたが、『ここ飲み屋かい?』のアテには、まいどのことながら涎が・・・
お〜い、G〜・・・
↑
このコメントすいません。うまく絡めなかったっす。
小島よしおの使い方がまずかった・・・
To 三平さん
AUTOでは今イチの色合いになることがありません?
でも、そんなの関係ね〜!(笑)
作さんいいでしょ? 自分の家で呑んでいる気分♪
前回が安すぎたので、「今回はしっかり取っていいよ」と余計なお世話を。(笑)