ここまでは許容範囲
ここ数日、更新にちと淀が…。書きかけのまま翌日へ持越し…というパターンゆえ、お見苦しいところもあろうかと思いますが、お許しあれ。m(__)m
■群馬泉 “初しぼり”山廃版 H15BY
今年ももうそろそろ速醸版ができる頃ですが、やはり “群馬泉” ならではの山廃版の方に目が行ってしまいますな♪
開栓放置の四合瓶(写真は一升瓶)なれど、ほとんど減り目なし。しかも、雪冷え(5℃近辺)貯蔵という珍しさ♪
慣れないことをしたせいか、やはり生老ねが…。(苦笑)
でも、飛び切り燗(55℃近辺)ほどから冷ませば、さほど気にせずとも良くなる上に、原酒ならではの分厚いうまみが堪えられなくなりまする。
アテがキムチ鍋でしたから、「ちょっと強い酒で」の目論見どおり、たっぷり食べさせてもらいましたが、これでアル添されているとは…。
それを感じさせないこういう酒もあれば、巷に溢れかえる薄っ辛い焼酎を飲むかのようなボロ酒もありまする。どうしてわざわざまずい酒にしてしまうのでしょ。
まぁ、名前だけの純米もありますからアル添ばかりを責められませんけど。
とはいえ、これが純米なら、なお良し。さらににごりなら…もう飛びつきまする。
「山廃酛純米で造りません?」とまた悪事を唆してみましょうか。(笑)
さつま揚げが入れられた筑前煮もつまみつつ、「お代わり〜♪」
■群馬泉 山廃酛純米
一口目から、ウンマ〜い!! これ、ますます好調ぶりを見せてくれますぞ。
当然ながらグビグビへとピッチが上がります。
そのためでしょうか、最近頓にリピートが増えているように感じられますな。
「年明けまでだいじょうか?」とちと心配に…。(汗)
あああ・・・竹鶴もいいけど、やっぱり群馬泉もいいなぁ〜〜。
と、しばし悩んでおります(笑)。
H15BYですか〜〜味乗っていそうです!!
To まき子さん
そう、“鶴”もいいけど、“泉”ちゃんも忘れちゃダメよ♪
“群馬泉”でBYが入るのは、これと“淡緑”だけです。
こんにちは!
新酒、絞りたて,初しぼり。。の季節ですね!
もう飲みけれないから外人と日本人の友達と早く飲み会を開なきゃ。。。
笑い
乾杯!
ロベル
To Robert-Gilles Martineau (ロベル)さん
これ、“初しぼり”とはいえ、4年前のですけどね。
飲み会の予定だけはさっさと決まりまする♪ 🙂