昨晩は清酒竹鶴 純米(八反錦・加工用米)を「あちち!!」という温度まで上げてみた。
通常この温度まで上げると、純米でもアルコール臭とそのアルコールが浮いたばらつきを感じるのだが、この酒、何と飲み頃の燗より味が濃くなる。(@_@)
まとまりの良さが旨みとなり、米由来の甘みさえ感じさせてしまうのだ。
こりゃ、マジに温度計をにらみながら、見合いの温度を探らねばなるまい。
しかも、この酒が、たかだか2,000円/1800mlだなんて‥
恐るべし、竹鶴。恐るべし、大魔神。
ますます薄酒が阿呆らしくなる今日この頃。
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On 2004/09/29 19:18
ヒヒヒ…
温度計なんて捨てちまいましょう。煮て熱けりゃ、フ〜フ〜しましょ。(^○^)
On 2004/09/30 11:37
自分で呑む分には捨てても構いませんが、他人に伝えるには…
おやぢ:「煮てください」
お相手:「ええ〜っ?!?!」(@_@)
おやぢ:「熱かったら、ふ〜ふ〜しましょ」
お相手:「アホやわ、こいつ」(-.-)#
てなことに。(>_<)