カン! かん!! 燗!!!
先日のカンフルが効いたのか、それとも “かんずり” の滋養か、ようやく復調の兆しが…。
やはり、目の前にぶら下がっている五週間ぶりの休み、という人参が最たるもの?
いずれにしろ、“まっとうな燗酒” あってこそ!!な訳でして…
呑むこと、すなわち歓びさ♪
この後に続くあのおチャケは飲みたいとも思いませぬが、この文言だけは◎。(笑)
アテは、豚の冷しゃぶ。いつもなら迷わず山葵の出番となるところですが、今宵は “かんずり” 三兄弟の中から中央の “生かんずり” と醤油で。
発酵調味料としての味の深さは右端のレギュラーに譲りますが、酒同様、生ならではのフレッシュさ、ビビッドな辛さで、今一度…
カ〜ツっ!!
付け合わせのレタスや水にさらした玉葱もムシャムシャ、パクパク。
前夜の鰆に次いで、またしても焼き魚。脂コテコテの紅鮭の味噌漬けはスル〜っと避けて、鱒といってもいいほどの鮭も一切れ。
ユルユルのゴーヤチャンプルーは一舐めだけ。X-)
胡瓜の糠漬けや紫蘇の実と大根の味噌漬けもつまみながら、箸も杯も止まりませぬ。
そうそう、呑んだおチャケは…
■綿屋 特別純米 “トヨニシキ” H17BY
良い具合に滑ってくれますなぁ。早速の「カ〜ツっ!!」効果で、お代わり〜♪ (笑)
てな訳で、明日・明後日と留守にいたしまする♪
そうだ、かんずりも食べなくちゃ!
ラベルを読んだところ、けっこう何にでも使えるんですね。
To りょうさん
ウチの基本バリエーションは、かんずり醤油・かんずり酢・かんずりマヨネーズ。
かんずり+醤油+酢もいいですし、かんずり+醤油+マヨネーズもあり♪ です。
味の濃い豆腐にトッピングすると、醤油や薬味なしでいけますし、
チーズにトッピングしても酒のアテになりまする。
ぜひいろいろお試しを♪
今、綿屋雄町を飲んでいました。やっぱり好きです〜♪
こんど、トヨニシキも試してみたいです。
疲れ気味のときにピッタリかな、と想像してみました。
かんずり+ポン酢もやってみました。
ホントに色々使えるからいいですね〜。
でもかんずりマヨは思いつかなかったです!
今度やってみよーっと。
何につけると良いですかね〜。
To かずさん
トヨニシキもいいですが、美山錦の方がきれいかも♪
雄町、復活させてくれないかなぁ。
To まき子さん
かんずりマヨは、茹でた烏賊や蛸・焼き魚・魚フライ・野菜スティック・・・
鰹のタタキや鮪の刺身でハズレを引いてしまったときなどにも。
じゃがいもにも合いそうだから、ポテトサラダにもいいかも。
ポテサラぴり辛ヴァージョン♪