夏遠からじ

車に乗っていると走っている時はいいけれど、停まった途端に頭がジリジリ。
すっかり初夏の陽気に堪らずビールを♪
「こんな味だったっけ?」
久しぶりに飲んだギネス。苦味はあるけれど、味わいが平板でふくらみがない!!
素直にエスプレッソにすれば良かった。orz

気を取り直して燗酒に…。

秋鹿■秋鹿 山廃特別純米“山田錦” H16BY
気がつけば、こいつも三年寝太郎♪
甘ったるさや余計な香りもなく、酸の利いた味わい。
「ヤバいなぁ、箸が止まらないぞ」
あの山葵漬をアテに “秋鹿” をグビり。
鰹のタタキはにんんく醤油に酢を足して。
ワラビも酢に浸してから、歯触りとヌルッとした粘りを楽しみまする。
豚肉とピーマンのトマト煮もトマトの酸がしっかり利いていて、○。

こんなに酸っぱいものばかりを欲しがるなんて…
「まさか、できた?」
と緩んできた下っ腹に目をやったところで…
「ある訳ないでしょ!?」(爆)

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夏遠からじ” に対して4件のコメントがあります。

  1. kazu より:

    三年ぶりに起きたときは、アテになる奴。

    五年寝太郎、七年寝太郎、十年寝太郎は!?

  2. おやぢ より:

    *kazuさん
    うまいっ!! といきたいけれど、酒がアテではアテが外れてしまいまする。(苦笑)

    14BY、12BYはまだあるけど、9BYより古いのは…神亀・旭菊なら♪
    それ以外は私物です。(笑)

  3. hirorin より:

    いっそ「できた」のだったら、アキラメもつくのに・・(笑)

    トマト煮で日本酒合わせるのが、まだなかなか出来ないです〜
    秋鹿ならどれでも合うんですか?

  4. おやぢ より:

    *hirorinさん
    そ、そ、それなら…って、できますかいっ!! (笑)

    ここまで練れた“秋鹿”だと、トマトの酸とぶつかります。(汗)
    ご所望とあれば、もっと合わせやすいお酒をお教えしますよ♪

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