かに玉−かに=なに玉?
前夜の “どぶ” でほぼ復調したようにも思いますが、時折まだ名残の鼻水が…。
しばらくは “ク・ス・リ” を続けることにしましょうかねぇ。(笑)
■清酒竹鶴 純米にごり酒 H16BY
常温開栓放置群の中に紛れておりました♪
BYはラベル右下端の製造年月から類推。それよりも…
如何にスーパーマクロ搭載とはいえ、今のデジカメでこんなにきれいに寄れたのは初めてですから、おやぢ感激!! (笑)
開栓から2年半以上経っていますから、当然、にごり部分にもしっかり黄ばみ、否、茶ばみが♪
若かった時のアタック感は薄らぎ、味わいはひたすら穏やか、かつ、まろやか。落ち着いて、ゆっくり酌むに相応しいお酒へと変貌しておりまする。こりゃうっかりすると、用量をはるかにオーバーってことになりかねませぬ。
各々方、ゆめゆめ油断することなかれ♪
ここまで練れたならば、いきなり煮てから冷まして…
アテは、かに玉。なれど、表から裏から眺めやっても、フルフルの玉子を細かに割いても、主役の蟹がどこにもおりませぬ。さては…逃げた?
蟹アレルギーはないものの、好んで食しませぬゆえ、問題にはしませぬが…
“蟹抜きのかに玉” を何と呼べばいいのやら、そっちの方が大問題ですな。(苦笑)
肉じゃがや、皮がモチモチの焼餃子もつまみながら、飲むごはん。
今宵の “竹鶴” は、コシヒカリというよりササニシキですな。
もう2〜3日は用心して早めに休むことにしましょ。カミさんを残して、お先に〜♪
蟹玉のヌキ?
To こまてるさん
うぅむ、そのまんまのような…。(苦笑)
某お蕎麦屋さんなら作ってくれますかねぇ。